自分の妻がやったことを何も聞かされていない義兄

玲美さんからいわれもない慰謝料を請求され途方に暮れた私と太一は、週末義実家に行って、改めて話し合いの場を持つことにしました。そして当日、義実家に到着すると、そこには玲美さんの夫・勇也さんの姿が。なんでも赴任先から突然訪ねてきたそうで、義母も義父も戸惑いを隠せない様子でした。
「勇也さん、お久しぶりです」太一と私が笑顔で声をかけると、勇也さんは申し訳なさそうな顔をして「太一くん、美希さん・・・もしかして僕のせいでわざわざ来ていただいたんでしょうか、申し訳ない」と頭を下げました。

「いえ、姉の件で僕たちも両親に話があってここに」太一がそう答えると、勇也さんはみるみる顔色を失い、「・・・まさか、玲美がそちらにもご迷惑を?」と不安そうに口にしました。どうやら勇也さんは、玲美さんが私にしたことをまだ何も聞かされていないようです。

「ということは、やっぱり姉が何かしたんですね」太一がそう切り出すと、勇也さんは冷や汗をぬぐいながら、「はい、玲美に連絡しても出ないので、家に帰ってみても誰もいなくて・・・こちらに来てみればれおはいるけど玲美はいない、いったいどういう状態なんでしょうか」と不安を隠せない様子。

すると太一が、少し間を置いてから「・・・まず、これまでの話を説明させてください」と切り出しました。義母は私たちに気を利かせて、「私はれおくんと2階で遊んでいるわね」そう言って、れおくんを連れて席を外してくれました。

太一は勇也さんに、これまでに起きた出来事をひとつひとつ説明しました。玲美さんが私と勇也さんの浮気を疑ったこと。れおくんをそそのかして私に危害を加えようとしたこと。そして、突然いなくなったかと思えば、私に慰謝料の請求をしてきたこと。順を追って、包み隠さず伝えました。
玲美さんの度を越えた行動は、ついに親戚中を巻き込む事態にまで発展しました。義両親や勇也さん、太一さん、そして美希さんが振り回されているというのに、当の本人は姿をくらまし知らん顔。まったく、大の大人のやることとは思えませんね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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なんで旦那が浦島太郎状態になるまで放置?
早く言ってれば姉がいなくなる前に色々できたろうに。
不倫なら証拠掴んだりさ。
行方をくらましたら分からないよね。
続き気になる!