[5]恩知らずな義母|息子に頼んだものが入っていないと嫁にあたる。呼び出されたのが気に入らないと被害妄想

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前回のお話

夫和也さんの母千代さんと同居するたか子さん。ある日、学校から帰ってきた娘の真矢さんに「おばあちゃんがまたご近所さんに嘘言ってたよ」と言われ、またかとため息をつきます。どうやら、自分で朝ご飯はいらないと言ったにも関わらず「朝ごはんを準備してもらえない」とご近所さんに話していたそう。偶然通りかかった真矢さんが訂正したからよかったものの、義母はいつも被害者面をしてたか子さんを陥れようとするのです。たか子さんは、若い時は自分の意見を言ったこともありましたが、その度に義母と義姉のエミさんに責められるのが煩わしくなり、言い返すのを諦めたと言います。幸いたか子さんには、夫の和也さんと子どもたちという強い味方がいたので、不満はありますが、義母の言動をそれほど気にすることはありませんでした。そんなある日、義母が出かけ途中に転んで手首と足を骨折、命に別状はありませんでしたがしばらく入院することに。心配したエミさんがお見舞いに行くと、義母は「みんな忙しいからねぇ」とまるで和也さんやたか子さんが何もしてくれないかのように言い、エミさんはすかさず和也さんに電話して文句を言うも、冷静に正しいことを伝える和也さんにうんざりして電話を切りました。そこに現れたエミさんの息子タクマさん。親子で2人揃って「ばあちゃんに何かあったら連絡するのよ?」そう言って病室を後にしたのでした。

1話目から読む

「なかなか来てくれないから顔も忘れるところだったわ~」嫁の存在しらんぷり

転んで手首と足を骨折した義母は、お見舞いに来てくれたエミさんに、和也さんや私がなかなかお見舞いに来てくれないと言ったようで、エミさんはすぐ和也さんに電話。和也さんが反論しようと思ってもエミさんは自分の言いたいことだけ言うと電話を切ってしまいました。その後、一緒に病院にいた息子タクマさんと2人、「何かあったら連絡するのよ?」と言葉を残して帰って行きました。

その頃、エミさんから電話をもらった和也さんは、妻のたか子さんに連絡が行くかもしれないと思い家族に事情を説明することに。エミさんからの電話の内容を話しました。
「・・ってことがあったから、姉さんから直接連絡があったら僕に教えて」和也さんの言葉を聞いて、「えー絶対面倒なやつじゃん」真矢がそう言った後、「明日パート終わってから行ってみる」と和也さんに言いました。

そして翌日の夕方。
「お義母さん、調子どうですか?和也さんから頼まれてたもの持ってきました」私がそう言うと、「たか子さん、なかなか来てくれないから顔も忘れるところだったわ~」と嫌味をチクリ。私は何も答えず無言で笑顔を作りました。

すると、カバンの中を何やら探していた義母が、「あれ?和也に頼んでおいたものが入ってないわ」と言い、「え?」と私も驚きました。

「和也さん入れ忘れたんじゃないですかね?」私がそう言うと、「ねえ、たか子さん。私に意地悪したんでしょ?」と突然言い出し、「わざわざそんなことしないですよ」とやんわり言い返すも、相部屋ではやりとりが筒抜け。隣で「え?なに・・」「なんだろ・・」と聞き耳を立てる声が聞こえました。

「本当にないんですか?」と探そうとすると、「私が呼び出したのが気に食わないんでしょ?」キッと私を睨みつけてそう言う義母に言葉を失う私。カーテンの外で「やばくない?」とざわざわした声が聞こえる中、何も言えずにいると、義母がおもむろにスマホを取り出し「もしもし?たか子さんが・・」と、どこかへ電話をかけ始めました。

被害者面ばかりする義母は息子の嫁たか子さんを目の敵にし、何かにつけてこき使おうという魂胆が見え見え。和也さんに頼まれたものを持ってたか子さんが病室へ赴くも、「顔を忘れるところだった」とやっぱり嫌味な態度。頼んだものが荷物の中に入っていない、と言い出す大げさな様子からは、お互い相容れない感じにしか見えませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • 柚子 より

    相部屋の人がヒソヒソする理由が分かんないんだけど
    病院で、他所の家が言い合いしてても、わざわざそれについて聞えよがしにヒソヒソしたりしないよ
    巻き込まれたくないもん
    掴みかかってるとか、暴れてる気配でもあれば、そっと看護師さんに知らせるくらいはするかもだけど

  • はな より

    なにこのババアは。天国に行けませんよ?

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