買い物途中、転んで骨折した義母は入院することに

私を鬼嫁に仕立て上げるため、ご近所さんに嘘を言いふらす義母。それだけでなく、私に対して少しでも気に入らないことがあると、義姉のエミさんに連絡して2人がかりで私を責め立ててきます。正直、気分がいいとは言えません。それでも、娘の真矢や息子の孝介のことは可愛がってくれますし、波風を立てないために、私はこれまで文句を言わずに過ごしてきました。
そんなある日、思いもよらない事件が起こります。義母がスーパーへ出かけた際、縁石に気づかず転倒してしまったのです。倒れている義母を見た店員さんが救急車を呼んでくれ、長男である和也さんのもとに連絡が入りました。ひと通りの手続きを終えて落ち着いたあと、和也さんは義姉のエミさんに連絡を入れることにしました。

幸いにも義母は意識があり、手首と足を骨折しただけで命に別状はありませんでした。ただし、しばらくは入院が必要とのこと。和也さんがエミさんに病状を伝えると、エミさんは神妙な表情で心配そうにその話に耳を傾けました。

義母が無事だと分かると、エミさんは「わかったわ、今度の休みに病院行くから」と告げて電話を切りました。後日、義母が入院している病院に、エミさんは息子のタクマさんを連れてお見舞いにやってきました。「もう!お母さん、心配したんだから!大丈夫なの?」と大げさに声を上げながら、病室に入ってきます。

「ごめんね、わざわざ来てもらって」義母は骨折したところが痛むのか、どこか元気のない様子でそう言いました。タクマくんは、「ばーちゃんに会いたいから来てるんだよ」と笑顔で答えます。するとエミさんが、「たか子さんたちが来てくれてるんでしょ?」と義母にたずねました。

義母は「みんな忙しいからねぇ」と言ったかと思うと、堪えきれずに泣き出してしまいました。その姿を見たエミさんは「噓でしょ?お母さんをひとりにしてるの?」と声を震わせます。怒りをにじませた表情のままスマホを取り出すと、和也さんに電話をかけ始めたのでした。
またしても被害者のように振る舞う義母。まるで誰ひとりお見舞いに来ていないかのような言い方で、義姉のエミさんの同情を引いていました。けれど、和也さんにもたか子さんにも、それぞれの生活があります。忙しい合間を縫って、きちんとお見舞いに来ているのです。それなのに、誰も何もしてくれないかのように話すのはいかがなものかと思ってしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。
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はあ?こんな奴ほっといていいのに。大人だから、たまに顔を見せる程度でいいでしょ。
嘘ばかり付いているとそのうち捨てられちゃうよ。
実の娘の方もそんなに文句あるなら自分で引き取って面倒見ればいいじゃない。