[15]再婚と連れ子の明暗|久しぶりの親子の時間を経て帰宅。うずくまり怯える娘の前で父親が仁王立ち

アイコンイメージ
前回のお話

夫と死別した後娘愛花ちゃんを連れ、バツイチで愛花ちゃんと同い年の娘くれあちゃんを育てる達夫さんと再婚した由以子さん。子どもたちの性格は反対でしたが、月日とともに親友のような関係に。ある日くれあちゃんと同じ中学に行きたいと中学受験を希望する愛花ちゃんを、由以子さんは心配しつつ応援することに。受験の末、くれあちゃんの本命だった難関A女子中にチャレンジ受験した愛花ちゃんが合格、くれあちゃんは不合格に。その後くれあちゃんは「B女子なんて絶対行かない!」と部屋に籠るようになり、「お前はいいよな。自分の子じゃないもんな!」と達夫さん、「あんたとパパが再婚したからこうなった!」とくれあちゃんにも酷い言葉をぶつけられた由以子さんは、ある日会社で仲の良い後輩りえさんに声をかけられて涙が。事情を話すと「愛花ちゃんも心配ですね」と言われ、ハッとしました。その後、仕事帰りに愛花ちゃんと待ち合わせて出かけ、部活用のラケットを買ったり一緒にごはんを食べたりと楽しい時間を過ごしていると「ママごめんね。私が受かったせいで・・」と落ち込む愛花ちゃん。由以子さんは「愛花のせいじゃない!」とハッキリ伝えたのでした。

1話目から読む

「私に優しくしたらもっと閉じこもっちゃう」娘の気遣いに涙

会社の後輩りえちゃんの言葉で愛花とちゃんと向き合えていなかったと気づいた私は、仕事帰りに愛花と待ち合わせることに。部活用のラケットを買い、一緒にごはんを食べながらいろんなことを話しました。部活に勉強にと学校を楽しんでいる様子の愛花。でも突然「ママごめんね。私が受かったせいで・・」と泣き出し、私は「愛花のせいじゃない!!」とハッキリ伝えました。

その後、「パパもママもくれあにばかりかまってたよね。ママこそごめんね」と泣きながら謝ると、「ううん。家でママが私にやさしくしたら、くれあはもっと閉じこもっちゃうもん・・うっ・・うっ・・」と泣きながら愛花がそう言いました。

その後もまだ泣き止まない愛花に、「たまには2人でお出かけしよっか!?」と提案すると、「えっっいいの!?」と目を輝かせました。

「りえの言う通りだった・・愛花はずっと我慢してたんだ・・」と心の中で呟きながら、「その時のキャプテンがねっ、ほーんと神でねっ!」と嬉しそうに話す愛花に、「キャプテンすごいわね!!」と相づちをしたのでした。

そして「ただいまー・・」家に帰ってドアを開けると部屋の中は静まり帰っていて、廊下にはゴミ箱が倒れ、中に入っていたゴミやペットボトルが散乱していました。その様子を見て嫌な予感がする私。

すると、頭を抱えてうずくまるくれあの前で達夫さんが仁王立ちしていたのです!「2人ともどうしたのっ!!」私は思わず声をかけました。

「私が受かったせいで・・」と落ち込む愛花ちゃんに「愛花のせいじゃない!!」ときっぱり伝えた由以子さん。たまのおでかけを提案すると目を輝かせる愛花ちゃんを見ていると、りえさんの一言がとても大切な言葉に感じますね。それにしても達夫さんに怯えるくれあちゃん、何があったのか気になります。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ

最新のコメント
  • 一回 より

    離婚しないまでも、別居はしたほうがいいんじゃないかなー

  • ななし より

    別居しかないぐらい煮詰まってるね
    そもそもこの二人、娘達が思春期という難しい年頃が過ぎるまで
    何故結婚を待てなかったのかな?

この記事をSHAREする