ついに新婚生活スタート!記念すべき初日の夕食は・・え?私が作るの?

和男さんとの結婚はパパには猛反対され、ママも強くは反対しないものの心から祝ってはくれていません。でも、和男さんとなら私は絶対に幸せになれる自信があります。来週の付き合って3ヶ月記念日がちょうど大安だったので、私たちはその日に入籍して一緒に暮らし始めることにしていました。でも、記念日はちょうどお互い仕事で忙しいので、婚姻届の提出はママにお願いしました。最初は渋られましたが、必死にお願いするとママはわかってくれました。どうしても記念日に入籍したかったので、ママがOKしてくれて本当によかったです。
そして翌週末、予定どおり私は和男さんの家へ向かいました。ひとまず持てる分だけの荷物をスーツケースとボストンバッグに入れ、ドキドキしながらインターホンを押すと、「ユメちゃんお帰りなさい」と和男さんが笑顔で出迎えてくれました。そっか・・もう「いらっしゃい」じゃなくて「お帰りなさい」なんだ・・!今日からここで和男さんとの新婚生活が始まるという実感が一気に湧いて胸が躍りました。

中に入ると、「まだ母の荷物が結構残ってて・・。でも客間は空いているからとりあえず荷物はそこへ置いていいよ」と和男さんが客間へ案内してくれました。持ってきた荷物を整理していると「ユメちゃん、そろそろ晩ご飯の時間だよね」と和男さんが声をかけてくれた。どこかに食べに連れて行ってくれるのかなと思いながら「あ・・そうだね。どうしよっか?」と答えると、

和男さんは「せっかくだから奥さんの手料理でも食べたいな」とにっこり。予想外の言葉に驚いてすぐに返事ができないでいると、「マンション出て5分くらいでスーパーあるからお願いね」と私の返事を待たずに和男さんが言いました。あれ?私の意見は聞いてくれないの・・?今までなら「何が食べたい?」とか聞いてくれていたのに・・。それに、私も今日は荷物を運んだり片付けたりして疲れてるんだけどな・・。

今までとはなんとなく違うように感じる和男さんの態度に違和感を覚えつつも、私が作って当然という雰囲気で嫌とは言いにくい・・。あれこれ考えていると「1人で行けるよね?僕は仕事あるから。できたら呼んでくれる?」と言って自分の部屋に戻っていく和男さん。私は戸惑いながらも「・・わかった」と言うしかありませんでした。本当は疲れてるし外に食べに行くかデリバリーとかにしたいけど・・新妻の手料理に期待してくれてるんだもん。・・頑張らなきゃ。私は気を取り直して晩ご飯の材料を買いに行きました。
和男さんとの新婚生活に夢を膨らませていたユメさんですが、初日からなんだか雲行きが怪しいような・・?結婚したとはいえ、まだ交際開始から3ヶ月しか経っていません。相手の知らない部分がまだまだたくさんあるはずですよね。とはいえ、ユメさんが違和感を覚えたように、付き合っているときの紳士的な和男さんとはちょっと雰囲気が違う気もします。この違和感が一時的なものだといいですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
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あはは
コメ欄の予想通りだ
「新妻の手料理に期待してくれてるんだ」
お花畑脳は暢気だな。
「無料の家政婦」だと思われてるだけだと思うのだが。