[27]新入社員はフレネミー女子|保育園でも私を陥れようとする元後輩の魔の手はついに夫にまで

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前回のお話

数年前、新入社員として入ってきた田中さんの教育係だった結衣さんは、残業して勉強しているように装い私的な動画を見ていたり、結衣さんが作った資料を自分が作ったかのように振る舞い自分は優秀だと主張する田中さんの数々の問題行動に悩まされました。しかし、問題行動が全て明るみになると都合が悪くなった田中さんはその場で部長に退職の意思を告げ、翌日から有休消化に入りそのまま退職。結衣さんは田中さんと縁が切れてホッとしていたのですが、それから数年後、娘スイちゃんを迎えに行った保育園で田中さんを見かけて驚きます。結衣さんに気づいた田中さんは馴れ馴れしく話しかけてきましたが、関わりたくない結衣さんは「急ぐのですみません」とかわし立ち去りました。その後、園ママたちに「仕事の依頼が多くてなって断ることも多い」と誇らしげに話した田中さんは「前の会社はスイちゃんママのパワハラが原因で辞めることになった」とデマを流し同情を集めます。さらに、保育園の先生にも結衣さんにいじめられているように装い「昔パワハラを受けていてた」と言ってどんどん結衣さんの悪い噂を広げていく田中さん。ある日、1人のママが泥だらけの上履きを見て「あれ?」と不思議そうにしていると、「スイちゃんが砂場でみんなの上履きを並べて踏んでいるのを見た」と田中さんが話しかけ、「私、前職でスイちゃんママが自分のミスを他人に押し付けてるのを見ていたので」と話し出しました。田中さんの後ろで一連の会話を聞いていた結衣さんが「本当に?見てた?」と声をかけると、田中さんは必要以上に怯えた様子で「ごめんなさい。勘違いかもしれないです」と謝り、「でもお子さんにはしっかり指導してあげてくださいね」と言って走り去りました。

1話目から読む

悪い噂が広がり園で孤立

田中さんは、私からパワハラを受けて前の会社を退職に追い込まれた、と根も葉もない噂を保育園で広めていました。

そのせいで、最近保育園に行くと周りから冷たい視線を浴びせられ、ヒソヒソと何か言われているのを感じます。田中さん・・あのときと同じやり方でまた私をはめようとしているの?

数日後。園で保護者会がありました。この日はどうしても抜けられない仕事があり、夫の健太に参加してもらいました。

いつも出席する結衣さんは欠席し、受付で資料を受け取る健太さんを見て、周りのママたちは顔を見合わせヒソヒソ。何も知らない健太さんは、全く気付いていません。

すると、田中さんが「あの~、スイちゃんパパ」と健太さんに話しかけました。「えーっと、どなたですか?」と聞かれた田中さんは「私、結衣さんの元同僚だった田中といいます」と挨拶。

田中さんは「今、結衣さんの園での評判が良くなくて・・。それで今日来なかったんじゃないかなって」と心配そうに言い、「え・・結衣が・・?そんなはずは・・」と驚く健太さんに「パパの前ではうまく隠されてるんですね。会社でもそうでしたから」と含みのある言い方をしました。

続けて、「実は私、結衣さんからパワハラを受けていたんです・・。だから園での結衣さんの行動が心配で・・」と言いにくそうに話す田中さんに「そんな・・。あの・・何をされたか教えてください。連絡先交換いいですか?」とショックを受けた様子で自分のスマホを取り出した健太さん。思った通りの展開に田中さんはニヤリとほくそ笑みます。

田中さんの魔の手がついに結衣さんの夫にまで・・。初めは半信半疑だった健太さんですが、田中さんの話を信じてしまったのでしょうか・・。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

最新のコメント
  • 閻魔大王 より

    アホちゃいまんねん、パーでんねん
    中高生より保育園からやり直した方がいいんじゃないの?
    嘘ついたら閻魔様に舌抜かれるよって教えてあげた方がいいと思うけど

  • R802112140 より

    あー、はいはい。これでしっかり連絡先押さえたから、いざ訴訟となったら、きっちり内容証明送れるね。
    今はプライバシー保護がしっかりしてるから、保育園に田中さんの住所とか聞いても教えてもらえないだろうからねぇ。
    いやー、こんなんでホイホイ教えちゃうあたりが、田中さんの詰めの甘さが露呈してるねー。

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