[7]夢見る花嫁|料理はできないとケータリングをサラリと予約。非の打ち所がない男性と過ごす大人の時間

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前回のお話

幼稚園教諭として働いている23歳のユメさん。結婚願望はあるものの出会いがなく嘆いていると、同僚で友人のアキさんからマッチングアプリで彼氏ができたと聞き恐る恐る始めてみることに。ガツガツした男性が苦手なユメさんの目に留まったのは落ち着いた雰囲気の和男さん。プロフィールを見ると和男さんは51歳。28歳の年齢差に一瞬ためらうもユメさんは和男さんとメッセージのやり取りを始めました。落ち着いて紳士的な文面に好感を持ったユメさんは、和男さんに惹かれるように。そして初デートの日、スーツをビシッと着こなした素敵な和男さんの姿にときめくユメさん。素敵なレストランを予約してくれたり、さり気ない気配りと大人の魅力にうっとりし「私の王子様、見つけたかも!」と運命の出会いを感じます。そして、2回目のデートで和男さんに交際を申し込まれたユメさんは運命を確信。交際の報告を受けたアキさんは、和男さんにメロメロな様子のユメさんを心配するも自信満々のユメさんは全く動じず。その後もデートを重ね、ある日の帰り際家に誘われユメさんはドキドキ。誘い方も紳士な和男さんに「ぜひうかがいたいです」と笑顔で返事をしました。

1話目から読む

「あぁ、パリだ。懐かしいな・・」憂う年上男性の横顔にうっとり

和男さんとのデートを何回か重ねた私。和男さんの紳士な振る舞いにすっかりメロメロな私は、颯爽とかっこいい車で登場する和男さんを見てドキドキ、おしゃれなお店も顔パスなのに控えめな態度に夢中!デートの帰りに「今度は家に・・」と誘われ驚いたものの、紳士的な誘いかたに「ぜひうかがいたいです」と返事をしたのでした。

そして和男さんの家を訪れると・・。
「どうぞ、あまり何もない家ですが」そう言ってリビングへ通された私は、「オートロックの立派なマンション・・部屋も男友達のと全然違う・・」と狭い上に、ぐちゃぐちゃとした男友達の部屋と比べていました。

すると、「どうぞ座って。手料理をご馳走・・とできたらよかったんですが、恥ずかしながら料理は全く経験がないもので・・今夜はケータリングを予約してあります」和男さんにそう言われ、私は「ありがとうございます」とお礼を伝えました。

そして一緒にドラマを観ながら、「素敵なドラマにおいしいお料理・・なんて大人な時間なの・・」と和男さんの隣で幸せに浸っていると、「あぁ、パリだ・・懐かしいな」と呟く和男さん。

「街並みが好きで昔はよく行ったんです。いつかユメさんと一緒に行けたら・・なんてね」そう言われて、「私、行ったことないんです・・ぜひ」と和男さんを見つめながら答えつつ、「和男さん、全てが素敵すぎる・・」と気分はすっかり夢の中でした。

そしてお別れの時間に。
「今日は楽しかった。本当は送って行きたいんですが、ワインを飲んでしまったので・・。また来ていただけますか?」和男さんに笑顔でそう言われ、「もちろんです!」と夢うつつで答えた私。
それからも、和男さんとのお付き合いは楽しくて、新鮮で・・とても順調に続いていました。

招待された家に行ってみると、立派なマンション!部屋はキレイに片付いているし、ケータリングも予約済み。美味しい料理を食べ、ゆったりとドラマを観ながら、紳士的な和男さんがパリに想いを馳せる姿を見つめて・・ユメさんがこれまで経験していないような夢をたくさん見せてくれる和男さん、どうかこの夢が覚めませんように。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。
SNSで育児絵日記を描いています。

最新のコメント
  • サワークリームオニオン味 より

    こんな使い古された、バブリー時代を引きずってる、懐古男にトロンとする女がまだいるなんて思わなんだ。
    まぁ、夢見る夢子の間に夢見とけば?

  • かつどん より

    こう言うお嬢さんなら簡単に騙せそうw

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