[3]制御不能な義姉|夫と不倫していることも全部知っているし証拠もあると義妹を目の敵にして怒鳴り出す

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前回のお話

美希さんは愛妻家の夫太一さんと結婚して1年の妊婦さん。変わらず優しい太一さんと一緒に義実家を訪問することにも慣れてきました。義両親は美希さんをいつも歓迎してくれて、体も気遣ってくれる優しい人たち。美希さんは幸せな結婚生活を送っていました。ただ、義実家に毎日のように子どもを預けに来る太一さんの姉、玲美さんだけは違いました。初顔合わせの時から美希さんのことを見下すように嫌味ばかり言ってくる意地悪な玲美さんがいなければもっと良いのにと、心の中で思う美希さんに「遊ぼ!」と玲美さんの息子れおくんが話しかけると、「れおに触らないで!」とヒステリックに怒り出しました。

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怯える息子を庇うどころか人質扱い

太一の姉玲美さんに初めて会った時から嫌われている私。初顔合わせでも結婚式でも嫌味を言われていました。久しぶりに会いリビングで話していると玲美さんの息子れおくんに「遊ぼ!」と言われ、「ご飯食べたらね」と答えると、突然れおくんを私から引き離し「れおに触らないで!」とヒステリックに怒り出す玲美さん。私は「な、何?」と驚いて何も言えませんでした。

「姉ちゃん・・どうしたんだ?」「玲美?れおちゃんがびっくりしちゃってるじゃない」太一とお義母さんが口々に玲美さんを心配して言いました。

「玲美さん・・いつもに増してエキセントリック。虫の居所でも悪いのかしら」私が心の中でそう呟いていると、

「何よ、澄ました顔しちゃって・・みんなこの女に騙されてるんだから」とこちらを見ながら吐き捨てるように言う玲美さん。れおくんが怖がって震えているのを見つめながら、「は?この女って、私のことよね?」と考えていました。

「・・・どういうことですか?」少しおいて私がそうたずねると、「全部知ってるんだからね。あんたが・・勇也さんと不倫してるってことも!」と怒りながらそう言う玲美さん。

その言葉を聞いて、「はぁっ?」私が唖然としていると、「は?」お義父さんは呆然として箸から食べ物を落としてしまい、「え?」目が点になる太一の隣では「まさか」とお義母さん。びっくりしたれおくんは「うわぁぁ・・こわいよー!」と泣き出してしまいます。しかしそんなことはお構いないしに、玲美さんは「証拠だって、あるんだから!」と大きな声で言いました。

れおくんをかばっているどころか、捕まえているかのような玲美さん。美希さんが勇也さんと不倫している、証拠だってあると言い出すヒステリックな物言いは、勇也さんへの愛ゆえなのでしょうか?それにしても、玲美さん怖すぎますよね。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

最新のコメント
  • ていく より

    そんなに自分の夫が信用できないなら、単身赴任なんぞさせず、自分も現地に行って夫見張ってれば?

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