[25]義母の家乗っ取り計画|子どものいない義妹の財産をもらうため息子の親権を父親にする義兄嫁の腹黒さ

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前回のお話

夫の康太さんと娘のマナちゃんと3人家族のユカさんは料理が得意な専業主婦。ユカさんには、郊外の高級マンションのペントハウスに住む義母と義姉の知佳さんと同居できたらなという密かな夢がありました。でも義兄嫁の麻里さんも義実家を狙っていて対抗心むき出し。ある日、ユカさんが義実家を訪ねると麻里さんの姿が。見かねた康太さんが知佳さんが緑乃トモヨシという漫画家だと正体を明かすと、驚くユカさんとは対照的に麻里さんは全くピンと来ていない様子。その後麻里さんは何も手に入らないと知り呆然として帰宅。その後、義実家近くにマンションを購入したユカさんは、マナちゃんの幼稚園入園を機に仕事として知佳さんの「メシスタント」をすることに!週3回推しの為に食事を作ることになり、名誉ある役割と信じられない待遇に幸せを噛みしめていたある日、康太さんの兄宗太さんと麻里さんは離婚になりそうと義母に聞いたユカさんは、知佳さんに貰ったサインを売ったりする麻里さんの行動から離婚は仕方ないと思いつつ、ユウトくんを思うと複雑な心境になりました。

1話目から読む

「親の私の財産ならまだしも義妹の財産まで・・」神経を疑う

お義母さんに、宗太さんと麻里さんの離婚の話を聞いた私は、知佳さんからサインを貰って売ったり、ゴミ箱から没になったネームを漁ってオークションに出そうとして、義実家を出禁になった麻里さんを思い出して納得したものの、ユウトくんのことを思うと、複雑な気持ちになりました。

「困ったものね・・」と呟くお義母さんは、「ユウトの話だと、離婚の際に、なぜか知佳の財産ももらえると思ってるみたい・・。親の私の財産ならまだしも、義理の妹の資産なんて」と呆れている様子。

「無理でしょ、どう考えても」と呟く義母に、「離婚理由を考えると、慰謝料すらもらえなさそうですしね」と私も同意しました。
その後、「そうそう、ユウトくんの親権は、宗太さんだって聞いてますけど」と私が言うと、

「それも・・将来、子どもがいない知佳の遺産をユウトが継ぐだろうから、近くにいた方がいいだろうって考えみたいよ。もちろん学費の援助ぐらいは私の方でするつもりだけど・・」お義母さんの言葉を聞いて、「麻里さん、筋金入りですね・・」と私も呆れてしまいました。

「ユウトは父親についていくって決めた」との言葉を聞いて、「ご飯とか、私もできる範囲でサポートしますね」と言うと、「ありがとう」とお義母さんが言ってくれました。

そして、「知佳も、『自分がきっかけで離婚なんて』ってユウトに申し訳なさそうで・・」と知佳さんの話をするお義母さんの言葉を聞いて、申し訳なさそうにする知佳さんの姿が浮かびました。
「・・でも、ここだけの話、私、麻里さん苦手だったっからスッとしたわ」突然そう言い出すお義母さんに、「・・実は、私もです(笑)」と言った後、2人して顔を見合わせぷっと吹き出してしまいました。

宗太さんとの離婚で、なぜか知佳さんの財産がもらえると考えていた麻里さん。遺産をもらうためなら、策を繰り出す様子を見てユカさんは「筋金入り」と呆れるばかり。ユウトくんを思うと切ない気持ちもありますが、麻里さんが苦手という義母にユカさん、私ももちろん苦手です。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

最新のコメント
  • ごまどれ より

    まだ完結じゃないのか、、、もしかして麻里さんの逆襲ある?

  • ななし より

    義姉さんの脳内ルールでは正しい事なのでしょうね
    あの手の人は法律よりマイルールの方が上って本気で思ってるから
    前に何故義兄さんが、あんな女性と結婚したって
    おっとりした感じの義母さんに育てられてるから
    義姉みたいな世の中に常軌を逸した人が存在するって
    知らなかったのでしょうね

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