[21]離婚した初恋の人|突然訪ねてきて復縁を迫る元夫。無理とわかると不妊で役立たずと元妻を罵る

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前回のお話

独身で実家暮らしの公輔さんは、姉早絵さんの友人で学生時代の初恋の人ユリさんが離婚して地元に戻ってきたことを知りました。夫の不倫で離婚したユリさんは兄夫婦が住む実家に居候していたものの肩身の狭い思いをしていると聞き、仕事を探していたユリさんに実家の農業を手伝って欲しいと早絵さんが提案。公輔さんの両親も喜んで受け入れ、公輔さんは初恋のユリさんとの急接近に戸惑いながらも嬉しく思っていました。やつれて元気のなかったユリさんは公輔さんの家で働き始め次第に元気を取り戻し、公輔さんはユリさんと過ごすうちに恋心が募っていきました。その後、兄夫婦の家で肩身の狭い思いをしていたユリさんを気の毒に思った公輔さんの両親はユリさんに住み込みで働くことを提案し、ユリさんは公輔さんの家で暮らし始めました。ある日、家族に背中を押されユリさんをデートに誘った公輔さん。海に行った公輔さんは勢いで「結婚してくれませんか」とプロポーズしますが、ユリさんは「私も好きだよ」と言いつつもプロポーズを断ります。気まずいまま帰宅した公輔さんはショックでふて寝していると早絵さんから電話で呼び出されます。早絵さんの家に行くと、泣きはらしたユリさんがおり、二人で話し合うよう早絵さんに促されます。ユリさんがプロポーズを断ったのは、不妊で子どもが産めないことを気にしていたからでした。理由を知った公輔さんは何の問題もないことを伝え、改めて「俺と一生一緒にいてくれませんか」とプロポーズ。ユリさんは嬉し涙を流しながらプロポーズを受け入れました。二人は婚約し、来年結婚することに。両親と早絵さんも心から祝福してくれました。幸せいっぱいの公輔さんとユリさんでしたが、そんなある日、突然家に川井礼二と名乗る男性が訪ねてきます。

1話目から読む

突然訪ねてきて「やり直そう」と復縁を迫る元夫

ユリがプロポーズを受け入れてくれ、来年結婚することも決まり俺は幸せいっぱいでした。しかし、そんなある日、川井礼二と名乗る男性がユリに会いにやってきたのです。

ユリを訪ねてきたのは元夫でした。戸惑いつつも男性を客間に通した母さん。お茶を出しながら「・・どういうご用件でしょうか」と尋ねていると、ユリがやってきて「・・何しに来たの?」と元夫に声をかけました。

元夫はユリを見るや否や「やり直そう。あの女とは別れたから」と言い寄り、ユリはとても困惑していました。怯えた様子のユリを守るように俺は二人の間に入り「ちょっと、突然やってきて何なんですか」と元夫に詰め寄りました。

「お前こそ誰だよ」と食って掛かってくる元夫に俺が「和田公輔。ユリの婚約者だ」と答えると、「・・は?離婚して数ヶ月でもう新しい男かよ」とユリを軽蔑するように言い捨てた元夫。俺は「離婚したのは数ヶ月前だけど、1年以上前にあなたが浮気した時点で夫婦関係としては終わってましたから」ときっぱり反論しました。

「強気なのは新しい男がいるからか・・」と小ばかにしたように言う元夫に「ちょっと!」とユリが声を荒げると、元夫は「かわいそうなんで教えてあげますよ」とニヤニヤしながら「知ってます?こいつ不妊なんですよ。お宅騙されてますって」と俺に話しかけてきました。

さらに元夫は「そちらは見たところ農家でしょ。この女じゃ跡取りも産めないんです。役立たずな女ですから」とユリを見下す発言。子どもを産めないことに負い目を感じているユリは堪らず泣き出しました。俺はユリを傷つける元夫に強い怒りを感じました。

自分の浮気で離婚しておきながら、一人になった途端また復縁を迫るなんて身勝手すぎますね。ユリさんを見下し傷つける言葉ばかりを口にする元夫。こんな男性と暮らしていたユリさんはずっと辛い思いをしていたのでしょうね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています!
3児のママ

最新のコメント
  • ten より

    まず、見ず知らずの他人様の家に上げてもらっておいて、家人に向かって「お前誰だよ」ってなかなかだなw
    それはこっちのセリフだっちゅーのw

  • ななし より

    復縁求めに来る態度じゃないな
    そして、たぶん不妊の原因はコイツ
    ユリさんの中にすでに新し命が宿ってるって
    なってたら面白そう

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