「体調不良でお休みだって」資料を作った上司の不在を知り歯切れが悪くなる

田中さんの家に泊まったことを指摘され、動揺する和真。「俺が会社に報告するのを止めてやってるんだから!」と上から目線で言い出してうんざりしてしまいます。私は和真に「将来を考える前でよかった」と言い捨て、合鍵を捨てて家を出ました。その後、修正した資料を田中さんに渡すと、「この間勝手に電話出ちゃってすみません」とシレっと言われます。私は動揺することなく「いえいえ、うちのがお世話になりました」と言い返し、向き合って作り笑いをしたのでした。
その後。
「今回も資料よくできてるね。今度の得意先のプレゼンは田中さんにしてもらおうかな」上司にそう言われ、「はい!頑張ります!」と答えた田中さん。

すると、すぐに私のところへやって来て、「ここのプレゼン、もともと佐藤さんが担当だったのに、すみません私がすることになって」と嫌味たっぷりに言ってきます。私は「うん?大丈夫だよ」と平然と答えました。

「田中さん、資料ができたら私に回して。確認するから」藤澤さんにそう声をかけられると、田中さんは「はい!わかりました」と言って、私のもとから足早に去って行きました。
そしてプレゼン前日。
キョロキョロとあたりを見回しながら、「あれ、今日は佐藤さんは?」田中さんがそう言うと、

「なんか、体調不良でお休みだって」と答える藤澤さん。そう言われて、田中さんは「え・・」と動揺します。「明日のプレゼンは午前中だから、得意先に現地集合でよろしく。PCは今日持ち帰って明日プレゼンに持ってきてね。資料の準備は大丈夫?」藤澤さんが矢継ぎ早に言い、「も・・もちろんです!」と答えた田中さん。でもその表情は、ちょっぴり焦っているようでした。

そしてプレゼン当日。
「おはようございます」私が出社すると、「佐藤さーん、藤澤さんからお電話です」そう言われます。電話に出ると、「おはよ。佐藤さんビンゴ。田中さん体調不良でお休みだって。PCも会社に置いてあるって」と話す藤澤さん。私は「うわぁ・・確信犯ですね。藤澤さんもう得意先ですか?今から行きます」と答え、急いで現地に向かいました。
結衣さんが直した資料を上司に提出し、プレゼンを任された田中さん。結衣さんには「プレゼン、私がすることになってすみません」とマウントを取ったくせに、いざ当日になると休むなんて、社会人としても人としても、何も学んでいないと思ってしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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新人女と元彼の絶望顔見たいなぁ~
先輩にやってもらって、美味しいとこだけ自分のものにするつもりが、先発たちの方が何枚も上手ですね。