[9]不倫された私|放っておけばそのうち諦めるはず。しかし予想に反して元夫の復縁要請は増えるばかり

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前回のお話

結婚2年目の夫和也さんから「付き合って3ヶ月の彼女がいるから別れてほしい」と突然離婚を切り出された美香さん。初めはショックを受けたものの、和也さんのデリカシーのなさに呆れ、すぐに離婚を受け入れました。その後、離婚した美香さんを励ますため同期の麗子さんたちが女子会を開いてくれたのですが、そこで意外なことを知らされます。なんと、元夫の和也さんは美香さんの会社でかわいい子にしょっちゅう名刺を渡していると有名だったらしく、そうとは知らなかった美香さんは和也さんと離婚してよかったと改めて思ったのでした。その後は仕事に打ち込んだ美香さん。ついに会社で新規案件を任され喜びます。補佐役の佐藤さんは話しやすくて仕事もできる優秀な後輩で、打ち合わせは無事成功。意気投合した2人は、その後も客先に行った後にランチをするなどして、徐々に距離を縮めていきました。仕事もプライベートも順調で、離婚したことなど忘れかけていた頃、元夫の和也さんから美香さんに復縁を要求するメッセージが届いて驚きます。美香さんの気持ちを考えずに一方的に復縁を迫る和也さんの身勝手さに呆れた美香さんは、改めてこの人と離婚してよかったと、心から思ったのでした。

1話目から読む

一方的に送られる復縁要請にうんざり

仕事もプライベートも順調に進み、離婚したことなど忘れかけていた頃、元夫の和也から突然復縁を迫られました。私の気持ちなど一切考えず、一方的に復縁を迫る和也の身勝手さに呆れた私は、この人と離婚してよかったと心から思ったのでした。

和也からのメッセージがあまりにも気持ち悪くて、軽蔑の眼差しでスマホを睨みつけていると、同期の麗子が「めっちゃ真剣にスマホ睨んで・・・眉間にしわ寄ってるぞ」と声をかけてきました。私はすぐさま麗子に「これ見て」と和也から送られてきたメッセージを見せました。

和也のメッセージを読んだ麗子は、引き気味に「ヤバすぎ、復縁要請じゃん」とつぶやきます。そして「しかも閑職に飛ばされて給料下がったのかな?慰謝料を何だと思ってるんだろ、どうするの?」と心配そうに聞いてきました。正直、もう和也とは関わりたくありません。触らぬ神に祟りなしということで、このまま放っておくことにしました。

「データも消して記憶からも消滅させたいとこだけど、取っておいた方がいいかもね、ブロックすると会社に電話してきたり会いに来たりするかもだし」私は麗子のアドバイスに従い、和也をブロックせず、静観することに決めました。

麗子は心配そうな表情で「大丈夫?」と声をかけてきました。私は小さく笑って、「・・・通知は切っとく」と答えます。さすがにスルーし続ければ、和也もいずれ諦めて、メッセージを送ってこなくなるはずです。

しかし私の予想に反して、和也からのメッセージは止まるどころか、むしろ日に日に増えていきました。溜まり続けるメッセージにノイローゼになりそう。「今は仕事に集中したいのに・・・最悪!」あまりのしつこさに、私は思わず頭を抱えたのでした。

本音を言えば、すぐにでもブロックして関係を断ち切りたいところですが、逆上されたりしたら怖いですよね。しかし和也さんも諦めが悪いのか、めげることなくメッセージを送り続けてきます。一度別れた相手にここまで縋れるなんて、よほど自分に自信があるのか、それとも現実が見えていないのか、どちらなんでしょうか。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA
3人の子持ちのイラストレーターです。教員免許あり
育児理論を分かりやすくして漫画にしています。

最新のコメント
  • ひいらぎ より

    慰謝料は義両親が払ってくれたし、元旦那の連絡先ブロックしてなかったのが謎。

  • ていく より

    弁護士に相談して、接近禁止令出して貰えば?

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