義実家に暗雲が立ち込める

義父が車の事故に遭ったと義母から連絡があり、驚いて病院へ駆けつけた夫太郎と私。
病院へ着くと、手をケガした義祖母に「大丈夫?」と声をかけると、「大丈夫なわけあるかい」と不機嫌そうに「私はもうここまでかって思ったわよ」と文句を言っていました。

買い物に行くため義祖母を乗せて義父が運転中、動物を避けようとしてハンドルを切りすぎて堀に衝突したのだそうです。2人とも意識はありケガもそれほどひどくないようですし、ぶつかったのが車や人でなくて良かったと不幸中の幸いに胸をなでおろしました。

義父も見た感じでは大きなケガはなさそうでした。それでも念のため検査をすることになり、しばらくの間入院することになりました。義父は何ともないのに入院になったことが不満な様子で、口をへの字に曲げながらも黙って医師の指示に従っていました。

幸い軽いケガで済んでよかったと言う義祖母は「まぁ、入院してればいいのに~って思ってる人もいるかもしれないけどねぇ?」と義母をチラリと横目で見ながらさっそく嫌味を言い始めました。元気な証拠。でもこんな時にまで義母に喧嘩を仕掛けなくてもいいのに・・・ハラハラしながらそばで見ていると

義母も素知らぬ顔で「そんな意地の悪いことを考える人もいるんですか?」と言い返しました。やっぱり似た者同士。そう心の中で思っていると、「ね、そう思うでしょう桃子さん。」と義祖母に突然話を振られて焦りました。小競り合いに巻き込まないでほしい。うっかりリアクションするとどちらかの見方をしているように見えてもいけないので、困惑しながら無言でいるしかありませんでした。
桃子さんの立場で、義母と義祖母の嫌味の言い合いには巻き込まれたくないですよね。義父はしばらく入院することになってしまいましたが、大事には至らなかったようで本当に良かったです。でも義実家に2人きりで過ごすことになった義母と義祖母。先が思いやられますね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
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二人共、こっちをケンカに巻き込むな!迷惑や!
意外と仲良しだと思うよ
片方が居なくなったら一気に意気消沈するんだよ