[23]初恋こじらせ夫|幼なじみとの浮気は強く否定する夫は、妻はお金目当てと軽蔑の眼差し

アイコンイメージ
前回のお話

真面目で優しい夫正志さんと娘リマちゃんと3人で幸せに暮らしていた理恵さんの日常は、正志さんが久しぶりに参加した地元での同窓会を機に崩れていきました。同窓会で地主の息子である総一郎さんの妹聡子さんが離婚して地元に戻ってきたことを知った正志さんは、地元のみんなでしばらく聡子さんをサポートすることになったといって頻繁に地元に帰るように。地元の絆が強いことを知っている理恵さんは初めは快く送り出していたものの、家族を蔑ろにしてまで地元に通い詰める正志さんに次第に不満を募らせていきます。地元に帰った時は実家に泊まっていると言っていた正志さんですが、義母からの電話でそうではなかったことも判明。耐えきれなくなった理恵さんは、正志さんの幼なじみで共通の知り合い夫婦の裕二さんと美沙さんに相談することに。裕二さんたちから話を聞いて正志さんの気持ちが自分たち家族にないと改めて感じた理恵さんは、正志さんにちゃんと確かめようと決意。理恵さんに問い詰められた正志さんは「浮気はしてない」と言い張りますが「俺は聡子を支えたい。ずっと憧れだった」と言いショックを受ける理恵さん。1ヶ月後、家族3人で正志さんの実家に行くことになりました。そこで理恵さんは正志さんが義母に離婚を考えていると話しているのを聞いてしまいます。寝耳に水の理恵さんが「何の話ですか?」と2人のところへ行くと、理恵さんが何も知らないことに義母も驚きを隠せません。正志さんは顔色も変えず「俺は聡子を支えたい。離婚しよう」と言い、「理恵には悪いと思うけど、地元に戻って聡子を支えるって決めた」と一方的に告げました。すでに会社に退職届も出したと言う正志さんの話しを聞き、理恵さんも義母も理解が追い付きません。正志さんが離婚を考えていることは義母も昨日電話で聞いたばかりだと言います。

1話目から読む

「俺のお金と地位が目当てなだけ」妻に酷い言葉を浴びせる夫

正志は私に何の相談もなく勝手に離婚の意思を固めていました。「聡子を支えたいから離婚を決めた」と一方的に告げた正志は、すでに会社にも退職届を提出済みとのこと。離婚の話しも退職の話しも初耳で唖然とする私を見て、義母も「理恵ちゃんと何も話してないの?」と驚いていました。

1ヶ月前に聞いたときは、昔から聡子さんに憧れていただけで浮気はしていないときっぱり否定していた正志。でも、離婚まで言い出すって・・憧れどころか、やっぱりずっと浮気してたってこと?正志への疑いの気持ちが一気に強くなりました。

私の考えていることがわかったのか、「地元を支えていきたいって気持ち、理恵には分からないだろ。先に言っておくけど、聡子と浮気はしてないからな。俺が、聡子を支えたいだけだから」と改めて浮気を否定する正志。

「何を・・言ってるの?意味がわからない・・」突然の展開に理解が追い付かない私。義母が「りっ、リマちゃんもいるのに・・あんたそんな夫婦の大事なことをひとりで勝手にっ・・」と正志を咎めますが、「関係ないだろ、お袋には」と聞く耳を持たない正志。

「あんた何言ってるの!理恵ちゃんみたいないいお嫁さんいないのよ。あんなに仲良かったのに」と義母は私の肩を持ってくれましたが、正志は「仲良く?理恵は俺の金や地位が目当てなだけだろ」と言い放ったのです。

まさか正志が私をそんな風に見ていたなんて・・。私はショックと怒りで震えながら「は?」と聞き返すのがやとでした。義母も信じられないといった様子で「あんた、何を言って・・」と焦っていました。

夫婦の絆よりも幼なじみの絆をとった正志さん。それだけでもショックなのに、「お金や地位が目当てなだけ」なんて酷すぎます。正志さんは人が変わってしまったようですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • トクメイ より

    このバカ男の暴走で聡子の一族にも迷惑かかって、地元から総スカンくらえばいい

  • ぽて より

    いやいや金目当てなのは聡子の方だから。
    何を聞かされて信用してるのやら。
    一度捨てると言われたらもう再生できないね。
    この旦那が捨てられる所が早く見たいわ。
    で、絶対に今の家庭に戻ってこようとするだろうけど、戻ってこれるわけもなく。
    愚かな旦那で、奥さん気の毒。

この記事をSHAREする