[16]義母の家乗っ取り計画|マンションを狙い居座る義姉に勘違いだから無駄とばかりに姉の持ち物だと夫が宣言

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前回のお話

夫の康太さん、3歳の娘マナちゃんと3人で暮らすユカさんは、マイホームに憧れる料理が得意な専業主婦。康太さんの実家は郊外の高級マンションのペントハウスで、義母と独身の義姉知佳さんの2人暮らし。ユカさんはここで同居できたらと密かに夢見ていますが、それには同じく義実家を狙っている義兄嫁の麻里さんの存在が問題でした。麻里さんはユカさんに対抗心むき出しで義母に取り入ろうと必死。人付き合いが苦手で在宅で仕事をしているらしい知佳さんを引きこもりと決めつけ見下していますが、ユカさんは自分の手料理を喜んで食べてくれる知佳さんが好きでした。ある日、ユカさんとマナちゃんが義実家に行くと、すでに麻里さんが。夜になり麻里さんの息子ユウトくんも合流。ユウトくんは、麻里さんが遠回しに義母に学費の援助をせがんだりお世辞を言ってゴマをする様子を冷めた目で見ていました。その日の夜、麻里さんが義実家に泊まると言い、康太さん家族と一緒に帰ることになったユウトくん。さりげなく麻里さんの話題をふると、今まで溜まっていたストレスを吐き出すように麻里さんへの不満を話し始めるユウトくん。何も言わずにただ話を聞いていたユカさんには、ユウトくんの気持ちが痛いほどわかりました。別の日、夕飯の買い出しにスーパーにやってきたユカさんとマナちゃん。マナちゃんがおねだりした名探偵シフォンコラボの紅茶味のクッキーを見て、名探偵シフォンと知佳さんの共通点に気付いたものの、なかったことにしていたユカさんに、ある日知佳さんから料理のお願いが。嬉しくてたくさん作り、家族で届けに行くと、そこにはなんと麻里さんがいたのでした。

1話目から読む

「マンションの分割を見直して同居は長男であるうちが・・」具体的な野望

ある日、知佳さんから「ユカさんのきんぴらが食べたくて・・」とお願いの電話をもらい、嬉しくなってたくさん作り、家族で義実家へ届きに行きました。すると、なぜか麻里さんが義実家のソファに座っていて、「あら、また来たの?」とすっかり我が物顔。私は心の中で「そっちもな!」と呟きました。

すると、「麻里さん・・いつもいつも母の相手をしていただきありがとうございます」康太がそう言うと、「あら、いいんです。私、お義母様大好きなんです~。一緒に暮らしたいぐらい」と言い出し、私の目の前で火花が散り始めました。

「はぁ・・おそらく勘違いしてると思うので話しておきますが、母の機嫌を取っても、このマンションは手に入りませんよ」康太がため息をつきながらそう言うと、「別に私はそんなつもりじゃ・・」とサラリ。私は「しらじらしいなぁ~」と心の中で呟きました。

「ユカさんこそ、しょっちゅうこっちに来て、お義母様や知佳さんの機嫌とって・・マンション狙いなんでしょう?」麻里さんに笑顔でそう言われ、「ご機嫌取りなんてしてません!」と反論しました。

すると、「私が言いたいのは・・知佳さんばっかり優遇され過ぎじゃないかってことよ」と腕を組みながら切り出した麻里さん、「マンションはお義父さんの遺産でしょ?分割も見直して同居は長男であるうちが・・」と言い出すと、

だから勘違いだって行ってるんです。ここは、姉の持ち物なので」と話す康太の言葉に、「・・は?」と目が点になる麻里さん、その隣で、「!?え?そうだったの?」と私も一緒に驚いたのでした。

義母と知佳さんの住む義実家に、知佳さんからリクエストのあったきんぴらやたくさんのおかずを持って向かうと、ソファには我が物顔で座る麻里さんの姿が!「マンション狙いなんでしょう?」とユカに話す麻里さんに、このマンションは知佳さんの持ち物だと康太さんが宣言すると、驚いて目が点になる麻里さん、これまでの野望が打ち砕かれて、一体どういう気持ちなのでしょうか。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

最新のコメント
  • あち より

    だと思ってました。
    普通に考えて解らんかねw

  • ぽん より

    それならそれでチカさんにぐいぐい行くだろうね。チカさんが独身のままだと相続は兄弟だし兄弟が亡くなっていても子供に行くから。

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