「羨ましがってないで努力を認めてあげなよ」真実は何処へ

田中さんに、突然職場の座席を変わりたいと言われ、困惑する私。「そんなに簡単に希望なんて通らないと思うけど・・」と思っていたのですが、先輩の藤澤さんに相談したところ、すんなり希望が通ったようで、田中さんは大喜び!リーダーに囲まれて仕事をする田中さんを見て、「やりにくくないのかな・・」と不安になりました。そんなある日、「和真に、今日の予定大丈夫です!って伝えていただけますか?」田中さんに突然そう言われてギョッとすると、「彼氏さんを呼び捨てにしてごめんなさい。でも言ってもらえば伝わりますから!」と平然と言う田中さんに驚いていました。
そして帰宅後。
「和真、田中さんが、『今日の予定大丈夫』って伝えてって」と伝えると、「え?」と驚いた顔をする和真に、「なんの予定?」と聞きました。

「あっ・・ゲームの予定だよ。でもどうして俺なんだろ?経理の加藤君と調整してたと思ってたけどなー」と頭を傾げる和真に、「そのゲームのメンバーは会社の人たちなんだっけ?」とたずねると、

「そうそう。でも女子は美咲ちゃんだけだよ。方見の三輪君が誘ったんじゃなかったかな」和真の言葉を聞きながら、「・・美咲ちゃん」と心の中で呟く私は、「ふーん」とだけ答えました。

すると、「結衣さ~、美咲ちゃんに厳しいみたいじゃん」と和真が言い出し、「え、何それ?そんな話してんの?」と聞き返すと、「いやいや美咲ちゃんは愚痴ってないよ?なんか健気に頑張るって言っててさ~。でもさ、美咲ちゃんが作った資料とか、自分が作ったみたいに伝えたんだろ?」和真の言葉に、

「は?」と言いながら固まる私。「あと席替えも実力で今の席になったんだろ、美咲ちゃん。羨ましがってないで、美咲ちゃんの努力認めてあげなよ。先輩なんだからさ~」和真が話すことは全部逆。田中さんが和真や他の人たちに、私が悪者のように話していること、それを和真もすっかり信じていることを知り、愕然としてしまいました。
会社で、田中さんから和真さんへの伝言を頼まれた結衣さんは、なんの予定なのかと思いながら和真さんに伝えると、「ゲームの予定だけど、どうして俺なんだろ?」と不思議そうに言う和真さん。どうやら会社のメンバーでゲームをしているらしく、「美咲ちゃん」と田中さんのことを呼ぶ上に、「結衣さ~、美咲ちゃんに厳しいみたいじゃん」と言い出す和真さんの言葉に愕然とする結衣さん、自分の彼氏が会社の後輩に自分の悪口を吹き込まれているなんて、彼氏も信頼できなくなってしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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わあ、典型的な馬鹿彼氏だった。彼女を信じない時点で終わってる。俺の彼女はそんな子じゃないってなんで言えないの?
この彼氏は一緒に住んでる彼女のことなーーんにも知らないのかね。
私の夫なら嘘だって一発でわかるよ。