自分では買わない高い肉しか食べない義祖母に不満

義母と義祖母の仲が悪く、見るたびに些細なことで嫌味を言い合ったり口喧嘩になってしまいますが、いつも私や息子ゆうたには優しい2人。特に昔何かがあった訳ではなくて、義祖母が意地悪なだけだと義母は言うので踏み込めない闇を感じ、義父はどう思っているのだろうかと気にもなった私です。ある日義母から電話があり義実家での夕飯に呼んでもらいました。焼肉!もちろん二つ返事で行きますと答えました。

そう遠くはない義実家。私たちは家族ですぐに向かいました。義祖母が笑顔で「お肉をたくさん買ってきたから、桃子さんもたくさん食べなさいよ。」と迎えてくれました。ゆうたも嬉しそうです。

キッチンで準備している義母を手伝いに行くと、たくさんのお肉のパックを前に義母が「まただわ。」とため息をつきました。お肉に何か問題でもあったのかな?「また」という言葉に疑問を持って「どうしたんですか?」と聞いてみると。

義祖母が買ってきたお肉が全て国産の肉ではないことに義母は不満なようでした。義母はお肉は少し高くても国産とこだわりを持っているのだそうです。それなのに義祖母は安い方のお肉を選んで買ってくるにもかかわらず、義母が買った高いお肉を食べるのだと文句を言いました。今考えると怒りの理由がかわいくて微笑ましい気もしますが、当事者にとっては毎度のことで腹が立つのでしょう。

義母はダイニングで既にお肉を焼いて先に食べ始めている義祖母、義父、夫そしてゆうたの様子をチラリと見ると、「おばあちゃんが買ってきた肉を先に焼くわ。私たちは後から良い肉を焼いて食べるわよ!」と私に言いました。その意気込みに「わかりました!」ここは義母に従った私です。
お肉のこだわりは譲れないようですね。後からしっかりおいしいお肉を食べられるなら、ここは義母に従った方が良さそうです。家族で楽しい焼肉パーティー!とはいかなそうですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。
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