妻に嘘をつき、多田家に泊まっていたことを認めた夫


裕二さんの話と先週末の正志の態度から、私は正志の気持ちがもう自分たちには向いていないことを悟りました。お互い好きで夫婦になっても、時間が経てば片方の気持ちが無くなることもあると思います。だけど、私への無関心はともかく、リマへの態度はどうしても許せませんでした。私は、正志の返答次第では別れることも視野に入れて、話し合うことに決めました。
「2人とも、ほんとにありがとね」自分のために2時間もかけて来てくれた裕二さんと美沙ちゃんに改めて感謝を伝え、私は2人を見送りました。そして家の中に戻ってくると、正志とこれからのことを話し合うために、スマホを手に取りました。

「大事な話があるから、明日は早く帰ってきて」正志にそうメッセージを送りましたが、既読になるだけで返事はありませんでした。同窓会に行く前まではメッセージを送るとすぐに返事をくれたのに、今ではこの扱いです。

結局、正志が帰ってきたのは翌日の深夜遅くでした。「んで?話ってなんだよ」帰ってくるなり面倒くさそうにする正志に、私は「まずは最近の週末、どこで何をしてたか説明してくれる?」と問いかけます。正志は私を横目でにらむと「エラそうな言い方だな」と悪態をつきました。

正志は大きくため息をつくと「もう、知ってるんだろ?我に正義ありって感じだよな、お前」と投げやりに言いました。まるで自分が正義だと言わんばかりの態度に、私はただ呆れるしかありませんでした。

「答えになってないんだけど」私がそう返すと、正志は「ずっと聡子と総一郎たちといたよ、泊まっていたのも総一郎の家、これで満足?」と吐き捨てるように言いました。やっぱり、実家に泊まっていたという話は嘘で、本当は総一郎さんの家に泊まっていたのです。

「それは聡子さんと浮気してるってこと?」私は一番気になっていたことを聞きました。しかし、正志の返答は予想外で「は?多田の本家だぞ?ご両親だって総一郎だっているし、浮気なんてしてない!」と声を張り上げたのです。
数年連れ添った相手とは思えないほど冷たく、情すら感じられない態度を見せる正志さん。同窓会に行く前の、あの優しかった彼は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。初恋の相手との再会がこんなにも人を豹変させてしまうなんて、恐ろしいですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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そんな田舎の地主なんて都会に出ちゃえば
「なにそれ?」
状態だよ(笑)
それを威張って「多田家なんだぞ?」と言う時点で
世間狭すぎだし
田舎ってね、悪い噂が広まれば地主だろうがなんだろうが住めなくなるんだよ
田舎は密だから、余計に人の目を気になっちゃうからね
多田家が崩壊するの見るの楽しみだなぁ
そもそも聡子側のスタンスが全く見えないから余計不安になるよね。。。
相関図でも顔明かされてないし。
案外盛り上がってるのは聡子の兄と正史だけかもよ?主人公は浮気じゃなかったときにやり直せるか?正史は離婚するつもりがあるのか?
聡子がまともな感覚の持ち主なら、妻子放置して自分の家に居座るなら、慰謝料請求の可能性もあるし離婚してから来い!ってなりそう。