「子どもを産めずに戻ってきたんでしょ」甥っ子を見つめて涙ぐむ姿によぎる悪口

ユリ姉と道の駅に行った後家に帰ると、「美味しいお昼を食べた?」とユリ姉に聞く母さん。「古民家レストランに行って美味しかったです!」と笑顔で答えるユリ姉を見て、なんだか笑ってる!?それを見て頬が赤くななる俺。その後、晩御飯づくりを手伝うと申し出たユリ姉に、「娘と台所に立つのが夢だった」と嬉しそうに話す母さんを見て、俺は父さんの手伝いに行ったのでした。
そして晩御飯が完成!
「おぉ!旨そうだな」豪華な食事に驚く俺に「ユリちゃんが手伝ってくれたから、たくさん作っちゃったわー」と嬉しそうな母さん。そして「元太たちは?」とたずねると、「客間で遊び疲れて寝てる。ユリちゃんが見てくれてるわよ」と母さん。

そっと客間を開けて部屋を覗くと、元太たちが寝ている姿を見て「かわいい・・」と呟くユリ姉。「本当に子ども好きなんだな」そう言って声をかけると、「あ、ハムちゃんお帰りなさい」と言うユリ姉の声を聞き、「もしかしてユリ姉、2人を見ながら泣いてた?」と驚きました。

そして、「お袋がご飯できたって」と言うと、「もう少し2人の寝顔見てていい?本当にかわいいから・・」ユリ姉にそう言われて、「わかった。姉ちゃんたち来たら呼びに来るよ」そう言いながら部屋を出た俺は、「ユリ姉・・」と思いつつ、以前おばさんたちに『子どもを産めずに戻ってきたんでしょ』と言われていたことを思い出しました。

その頃、「お邪魔しまーっす。あれ?2人は?」パートから帰ってきた姉ちゃんにそう言われ、「客間で寝てる。ユリ姉が見てくれてるよ」そう答えると、「ユリが?そっか・・」となんだか暗い表情になる姉ちゃんを見て、「姉ちゃんは何か知ってんのかな」と心の中で呟きました。

そして、「姉ちゃん、ユリ姉のことなんだけど・・」と言いかけると、「なに?」と姉ちゃん。「・・さすがに、俺が姉ちゃんに、ユリ姉の指摘な事情を聞くのは違うよな」そう思いながら、「いや何でもない」と言いかけた言葉を飲み込んだのでした。
ユリさんが、公輔さんの家で晩御飯の支度を手伝ってくれたり、早絵さんの2人の子どもたちが寝ているのを見守ってくれていたりと、公輔さんの家族の中に馴染んでいるようで嬉しい反面、子どもたちを見つめる視線に、なんだか切なくなってしまいますね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています!
3児のママ
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本人同士だけで話が進めばいいのだけど
男側の家族が出すぎてるせいで
外堀埋めて行ってる感がするなぁ