[6]義母と義祖母|大粒のぶどうを2歳の孫にそのまま食べさせようとする義母の考えなしの大胆行動に言葉を失う

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前回のお話

桃子さんが夫の太郎さん、2歳の息子ゆうた君と義実家に遊びに行くと、着くなり言い合いを始める義母と義祖母。ゆうた君にあげる子ども用のスナック菓子で「そんなもの体に悪い」と義祖母が言えば「あぁ、お義母さんの時代にはお菓子とかなかったんですっけ?」と嫌味たっぷりに言う義母。以前は義母と義祖母が揉めるどうしようかと悩んだ桃子さんですが、で今は太郎さんも桃子さんもどちらか一方の肩を持つことは避けるようになりました。義母と義祖母の不仲は今に始まったことではなく、2年前、みんなで回転寿司を食べに行った時にもケンカを始め静かに火花を散らしていた二人。重い空気を切り替えようと桃子さんが口を開けばまた言い合い。すると義母が、タッチパネルでかっぱ巻きを連打!静かな反撃を感じつつ、ゆうた君を囲んでお寿司を食べているとミルクの時間に。桃子さんがお湯を忘れたと言うと、「お湯ならあるじゃない」とお茶用のお湯の蛇口を指さす義祖母。それを見た義母が「あらやだ、ミルクは熱湯で作るんですよ?」と嫌味たっぷりに言うと、「そんなに熱いの火傷するじゃない!」と義祖母が怒り出し、なぜか義母も納得。桃子さんが「ダメな理由を説明して!」と耳元でささやくも、何も分かっていない太郎さんにうんざり。桃子さんが理由を答え、もおう帰ろうとお店を出るも、まだ終わらない義母と義祖母の言い合いを見て「自分がしっかりしなきゃ」と桃子さんは心に誓いました。

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「普通に考えて小さく切るでしょう」呆れる義祖母

2年前、まだゆうたが0歳の頃に行った回転寿司で、ミルクを作るお湯の温度について言い合いになった義母と義祖母。「熱湯じゃないとダメ」だと言ってくれていた義母までが、「火傷する」と言う義祖母の意見に寝返ってしまい、太郎に反撃を頼むも何も分かっておらず、結局自分で「70℃以上のお湯で作って冷ますの!」と言った私は、帰り道、「自分がしっかりしないとダメだな」と心に誓ったのでした。

そして今。過去を振り返っていた私は、「そんなこともあったなぁ・・」とその時のことを懐かしく思い出していました。
でも、最初こそみんな育児に不慣れだったけど、今じゃ安心してゆうたを任せられるようになってきたし助かるな」と心の中で呟きました。

「お義母さん、しっかりしてるし、ゆうたのお世話よくしてくれるし・・」そう思いながら義母を見つめていると、「ゆうたちゃーん、ぶどうあるわよ、食べる?」とゆうたに話しかける義母。

義母のところにやって来たゆうたに「はいどーぞ」と義母がぶどうを1粒差し出すと、「ぶどぉ!」とゆうたも大きい口を開けて・・「!!!」それを見ていた私はビックリ!

「お、おかっ。・お義母さん!!」私がそう声をかけるより早く、義祖母がやって来て、義母からぶどうを取り上げました。何が起きたのかわからずきょとんとしている義母と、突然ぶどうが消えて驚くゆうた。

「全く。何かあったらどうするのよ。普通に考えて小さく切るでしょう」呆れながら言う義祖母に、「・・!お義母さんは黙っててください!」と怒り出す義母。私は「あっぶない~!!本当油断ならない!」と心の中で呟きながら、まだまだ安心して任せられないと思ったのでした。

2年前の回転寿司でのことを思い出しつつ、今は安心してゆうた君を頼めると呟く桃子さん。でも実際は、何も考えず、ゆうた君に大粒のぶどうをそのまま食べさせようとした義母、それを見て言葉を失っていると、すかさずぶどうを取り上げた義祖母。本当に、危なかったですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。

最新のコメント
  • MKⅡ より

    この二人に、子どもを安心して任せるのは無理。小さく切っても、よく噛んで食べないと喉に詰まらす。

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