在宅ワークの義姉を「どうせゲームでしょ」と決めつけ見下す義兄嫁

夜、疲れ切った様子で2階から下りてきた知佳さんは私の作った料理を喜んで食べてくれ、またすぐに自分の部屋に戻って行きました。また仕事をすると義母から聞いた私は、忙しそうな知佳さんの体が心配になりました。
知佳さんが居なくなると、すかさず麻里さんが「・・あの話し方、あの感じ。ほんっと気味悪いんだから」とボソッと呟きました。「学生時代にいじめられてたせいで、人づきあいが苦手だって聞いてます。そういう言い方は・・」と遠慮気味にたしなめたものの、麻里さんは「あのキモさ、そりゃいじめられるでしょ」とさらり。

さらに、「仕事なんて偉そうに言ってるけど、どうせゲームでしょ。テレビとかで見るじゃない、ゲーム内にしか自分の居場所がない人」といつものように知佳さんをバカにしたように言い捨てる麻里さん。ひどい言葉の数々から、麻里さんはいじめっ子だったのではと思えてしまいます。面と向かっては言えないものの、私は麻里さんよりも断然知佳さんに好感を持っているので、こうやって麻里さんが知佳さんのことを悪く言うのはいい気がしません。

しばらくすると、麻里さんの息子ユウトくんが「ただいま~。塾やっと終わった・・。俺のごはんある?」と疲れた様子で義実家にやってきました。「ユウトくん、お疲れ様」と出迎えると、「最近、母さんがいつもばあちゃんちに来てて・・ユカさんにばっかり料理させて、迷惑してません?」と心配そうに言いました。

ユウトくんの気遣いを嬉しく思いながら「料理大好きだし、大丈夫よ」と言うと、「いつもありがとうございます」と申し訳なさそうに頭を下げるユウトくん。

ユウトくんは、高校受験を控え、毎日塾で頑張っているらしい。成績もとても優秀だと聞いており、気遣いもできて、マナとも遊んでくれる優しくてとてもいい子です。失礼ですが、母親の麻里さんとは大違いです。
見た目や自分の憶測だけで勝手に知佳さんを見下すなんて酷いですよね。ユウトくんは麻里さんに似ず優しくて気遣いもできる素敵な子ですね!
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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義姉はもっての外だけど、この主人公にも義母にもなんか好感持てないんだよねーー