「この辺りは変わらないね」初恋の人がポツリ

将来、家業である農家を継ぐのか、公務員として仕事を続けるのか悩んでいた俺は、姉ちゃんに、友達のユリ姉が離婚して帰って来たと言うのを聞いてビックリ。結婚して引っ越したはずと思っていたユリ姉は、旦那さんが年下の女性と不倫して結婚することになり追い出されたと聞き、ユリ姉が俺の初恋相手だったことを思い出したのでした。
姉ちゃんに逆らえず、車を出すことを承諾した俺。約束の時間にユリ姉の待つ場所へ行くと、「ユリこっち!」ユリ姉を見かけて姉ちゃんが声をかけました。「早絵ちゃん・・と、ハムちゃん?」驚くユリ姉に、「・・ちわ」と挨拶したものの、「ユリ姉、こんなに細かったか!?」すっかりやつれたユリ姉を見て驚きました。

そしてユリ姉が車に乗り込んで出発。
「2人とも久しぶりだねぇ」と話すユリ姉に、「ほんとだよ。帰ってきてたならもっと早く連絡くれればよかったのに」姉ちゃんがそう言うと、「なんかバタバタしててさ~」と答えるユリ姉は、

「この辺りは変わらないね・・」とポツリと呟きました。「ほんとだよね。でも駅の反対側には、ちょっとお店増えたんだよ。なんと!タピオカもあるのーっ!!」姉ちゃんが自慢げに言い出すのを聞いて、「姉ちゃん・・ユリ姉は都会にいたんだから、タピオカぐらい飲んでるだろ」呆れながらそう言うと、

「ううん。元夫が流行りものとか嫌いな人だったから・・飲んだことない」ユリ姉がそう答え、「一緒に飲もう~!」と言う姉ちゃん。すると、「ハムちゃんも一緒に飲むよね?車出してくれてありがとう」ユリ姉にそう言われ、「・・うん」と返事をしたのでした。

そして早速タピオカを飲みに。
「おいしー!」タピオカドリンクを美味しそうに飲むユリ姉と、「でしょ?」とまるで自分がタピオカを作ったかのように話す姉ちゃん。2人のやり取りを見ていて、「ユリ姉・・ちょっと痩せたか?苦労したんだろうか・・」あらためてユリ姉の華奢な姿を見つめ、いろいろ考えてしまいました。
早絵さんにユリさんと約束があるから、と車を出すように言われた公輔さんは、待ち合わせ場所にやって来たユリさんと久しぶりに会い、あまりの細さに驚きました。その後、街にあるタピオカドリンクのお店へ。ユリさんと早絵さんが美味しそうにタピオカドリンクを飲んでいるのを見て、ユリさんの細さに、これまでの苦労を想像する公輔さん、初恋の女性ユリさんの華奢な姿を見たら、何かしてあげたい!と思ってしまいますよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ
子育て、日常記録を描いています!
3児のママ
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

まだこの記事にコメントはありません。最初のひとりになってみませんか?