妻に嘘がバレて動揺する夫


義母からリンゴが送られてきた翌日、何食わぬ顔で正志が返ってきました。義実家泊まると言って出かけた正志なのに、知らない様子の義母が電話で「正志に代わって」と言ったのを機に、私の正志への疑いはどんどんフックれあがっていました。
リマには悟られないように平常心を装っていたので、リマは帰ってきた正志に私と出かけたことを嬉しそうに報告しました。どんな気持ちでよかったな、なんて言っているのか。イライラが募りました。

義母からリンゴが送られてきたことを知らされても、正志は笑顔で「あとでお礼言っておくよ」とリマに答えました。実家にいたんでしょう?早く夫に問いただしたくて仕方がありませんでした。

お風呂が沸いているか確認する正志の一言にもイラっとする私。ようやく「お風呂あがったあと、ちょっといい?」と切り出しました。正志はきょとんとしています。何もやましいことは無いのかな。

お風呂から出ると、正志はさっそく「話ってなに?」と聞いてきました。私は落ち着いて義母が「正志に電話代わって」と言ったことを伝えました。そして、実家に帰っていたのではなかったのかと聞きました。

私の話を聞いて、正志は明らかに動揺していました。「え・・・」と言葉に詰まり、立ち尽くす正志に「毎週実家に帰ってるって言ってたけど嘘だったの?いつも私たちに嘘ついて誰とどこに行ってるの?」と、私は直球で気になっていたことを問いただしました。

正志は私から目をそらしたまま、予想はしていたけれど聞きたくなかった名前を口にしました。聡子さん・・・。正志は、聡子さんと航くんとドライブに行っていたと白状しました。娘のリマを放っておいて、ドライブ!?しかも初めて聞く航くんという名前もあり、私が思わず「え?」と聞き返すと、正志は慌てて総一郎さんも一緒だったと釈明しました。みんな一緒にドライブしていたから、荷物がない方が良かったと言うのです。リンゴのことなんて知らなかったくせに。正志への信頼が薄れていきました。
地元の仲間意識が強いといっても、これまで疎遠だったのになぜ急に?と思ってしまいます。毎週末家族に嘘をつき、自分の娘を放って泊りで誰と何をしているのかわからない夫なんて信用できなくなってしまいますよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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じゃあ、どこに泊まったの?
DVだとか離婚とかで傷ついるって諸々聞くけど、それで毎週、どこかに行かないといけないといけないってことではないし、総一郎が本当にいたかどうかなんてわからないよね?
それに実家に泊まっていないのなら、どこに泊まっていたんだよ。
そこに旦那が毎回いる必要なんてある?
奥さん、リマと同伴でもいいじゃん。
なんで偽家族ごっこ(旦那が聡子の偽夫、航太のパパ)でいる必要ある?ほんとかどうか、もう乗り込む段階はとうに迎えているよね?