[2]義母と義祖母|嫌味を言われたら嫌味で返す。義母と義祖母の口喧嘩はお互い遠慮なし

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前回のお話

桃子さんは、夫太郎さんの実家に2歳息子ゆうた君を連れて家族で遊びに来ました。太郎さんの実家には義父母と義父方のおばあちゃん3人が暮らしています。みんなとても優しくゆうた君のことをかわいがってくれるのですが、桃子さんは義実家に行くたびに義母と義祖母が些細なことで喧嘩になってしまうことが気になっていました。この日もゆうた君のために義母が用意してくれたお菓子をめぐって体に良い、悪いで喧嘩になってしまいました。

嫌味には嫌味で返す。義祖母の嫌味に負けてない義母

私やゆうたにはとても優しい義母と義祖母ですが、二人はなぜかいつも些細なことで喧嘩ばかり。この日も、義母がゆうたに用意してくれたおやつをめぐって言い合いが始まりました。

「そんな油まみれのお菓子は体に悪い」と義祖母に批判された義母は「これは健康を考慮した子ども用スナックなんです!」と反論し、「あぁ、お義母さんの時代にはお菓子とかなかったんですけ??」と嫌味たっぷりに言うと、義祖母は悔しそうな表情。

すぐさま「あったわよお菓子くらい!!」と声を荒げる義祖母を、太郎が「まぁまぁ・・。母さんやめなよもう。ばーちゃんも」となだめます。

すると今度は「酷い・・。あんたはおばあちゃんの味方なの?」と私たちの方をチラリと見ながらこれ見よがしに義母がしくしく泣きだしました。

義母に泣かれ「そういうわけじゃないけど・・」と困り顔の太郎。私は「どっちにもつきたくない!!」と心の中で叫びました。きっと太郎も同じ気持ちでしょう。

すると、大人たちの気まずい空気をよそにゆうたが「ばあば?」と甘えた声で呼びかけました。義母も義祖母も自分が呼ばれたと思い「なぁにゆうちゃん」「なぁにゆうたちゃん」とさっきまでの刺々しい声とはうってかわって優しい声で答えます。ゆうたのおかげで場が和みホッとしながら、私は「相変わらずだね、お義母さん達・・」と太郎と苦笑いしながら、「昔はどっちが悪いのかとか、どちらについていこうかとか考えた時期もあったんだよねぇ・・」と結婚当初のことを思い出しました。

義母も義祖母も、なんとかして相手を言い負かしてやろうと意地になっているように見えますね。喧嘩するほど仲がいいという言葉もありますが、聞いている桃子さん達はハラハラしてしまいますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く4児の母。

最新のコメント
  • ていく より

    つまりはどっちも「ひま」なんでしょ。
    人の言動に揚げ足を取ってるくらい時間が余ってるなら、働けば?
    今ならボランティア活動や趣味の習い事だってできる。
    やったらいいのに、やらない。
    つまりは二人は自分から進んで悪口を言い合ってるんだよ。

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