何がなんでも子どもの送迎を頼みたいママ友は片っ端から声をかける

価値観がちょっと合わないなと感じていたハルちゃんママとは、子どもの小学校が別々になりあまり会うことはなくなりました。しかし、ある日突然ハルちゃんママが訪ねてきて「今日ハルを一緒に習い事に連れてってくれない?」とお願いされました。送っていく場所が違うからと断ろうとしても「近いから」と言い、始まる時間が違うと言っても「早く着いてもハルは一人で待てるから」と言って引き下がらないハルちゃんママ。しかも、送って欲しい理由を聞くと「ガソリン代を節約したくて」とさらりと言うのでビックリ。
「近いし良くない?」と言うハルちゃんママに「良くはないかな」と返すと、「え~お金持ちがケチって本当なんだね~。それくらい良くない?」とまるで私が悪いみたいに言われてしまいました。「習い事が同じ人に頼むのは?」と代替案を出すと「あー。みんなに断られて」とため息をつくハルちゃんママ。あ・・、そっちでダメだったからわざわざ私のところまで来たんだ。もしかして、同じ習い事の人に頼みすぎてもう受け入れてもらえないんじゃ・・。

「だから!お願い!!ねっ、いいでしょ?」と手を合わせてしつこく食い下がってくるハルちゃんママにクラクラしながら「いやいやいや。それは難しい」と気持ちを強く持ってはっきりと断りの言葉を伝えました。

ハルちゃんママは「え~いいじゃん。別に方向同じなんだし・・」とまだブツブツ言っていましたが、ちょうど家の前を1台の車が通りかかると「あれ?ユウちゃんママ!」と運転していたユウちゃんママに目ざとく気づいたハルちゃんママ。

ハルちゃんママと目が合ってしまったユウちゃんママは仕方なく車を停めて窓を開け「こっ・・こんにちは~」と挨拶。すると、ハルちゃんママは素早く車に駆け寄り「今からおでかけ?」と質問。「あ・・うん」と優ちゃんママが答えると、「ごめん!うちの子送ってくれない!?」と言い出しました。えぇ?私が断ったら今度はユウちゃんママ?突然の依頼にユウちゃんママはもちろん「・・え?」と戸惑っています。うんうん、そりゃそうだよね。

私とユウちゃんママの戸惑いなどお構いなしに、「ユウちゃ~ん!ハルがユウちゃんと話したいって言ってて~」と助手席に座っていたユウちゃんに満面の笑みで話しかけるハルちゃんママ。いやいや・・ハルちゃんそんなこと言ってなかったよね?一言も言ってないよ?子どもをダシにして送ってもらおうとするなんてズルいよ。ユウちゃんママもユウちゃんも明らかに困惑の表情を浮かべていました。
自分の都合ばかりを主張し、断られると相手が悪いかのように言うハルちゃんママ。ナミちゃんママはなんとか断ることができましたが、今度はユウちゃんママがターゲットになってしまいましたね。たまたま通りかかって巻き込まれてしまったユウちゃんママが気の毒です。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり
暴れん坊男児2人に振り回されるサラリーマンパパ
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こー言う漫画の主人公って何でいっつもハッキリしない態度なんだろ。モニョモニョ喋らなくていいんだよ。
ごめん、無理だわ~今手が離せないからまたね~(ドアガチャ)でいいのに。
別にこんな奴に嫌われてもいいんだし。
最近、相手より寧ろ主人公にイライラする。。
そもそも家に押しかけられてるってことは相手の家もわかるよね?
あっちの旦那(シングルなのか?)に直訴しようよ。