子どもが肌を掻いているのが心配。もしかしてアトピーかも?気になるならすぐに診察に行くべき?どんなケア方法がある?そんな疑問について、泉佐野あだちクリニック院長の安達晋吾先生にお答えいただきました。

「毎日保湿しているのに・・」と悩むママへ
子どものアトピー性皮膚炎について、やさしくお話しします。
「毎日ちゃんとクリームを塗っているのに、なかなか良くならない」
「夜になるとかゆみが強くなって、親子で寝不足になってしまう」
子どもの肌トラブルについて、こんなふうに悩んでいる保護者の方は少なくありません。
頑張ってケアしているからこそ、「このやり方で合っているのかな」と不安になりますよね。
アトピー性皮膚炎は、乾燥しやすい肌に、かゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
乳児期から学童期まで幅広い年齢で見られ、かゆみのために眠りが浅くなったり、日中の集中力に影響したりすることもあります。
「ただの乾燥」とは少し違うサイン
「乾燥肌との違いが分からない」という声もよく聞きます。
一般的には、次のような様子が続く場合、アトピー性皮膚炎の可能性を考えます。
・保湿を続けても、赤みやブツブツがなかなか引かない
・かゆみで夜中に何度も目が覚める
・顔や首、ひじ・ひざの内側など、同じ場所に湿疹を繰り返す
「様子を見てるだけでいいのかな」と迷ったら、早めに医療機関で相談しても大丈夫ですよ。
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