「父さんは一緒に暮らしたかったのに母さんが邪魔した」歪む心理

久しぶりに会った父親に肩入れするショウタを叱責する義母は、義父にもお金の無心をしないでと詰め寄りました。その後、ショウタには一人で反省するようにと言い、ユウスケと私の3人で帰ったとき、「マミさんがどんな判断をしても私は賛成だからね」とほほ笑むのでした。
その後、実家でショウタと話し合うことになりました。
「・・ショウタがお義父さんのこと大切にしたいって思う気持ちは否定しないよ・・でも、今回のことは父親として最低だと覆ってる」そう言うと、「・・ごめん」としんみりしながらショウタが謝りました。

「正直・・ショウタのこともう信用できない。ショウタはどうしてそんなにお義父さんに肩入れするの・・?」ずっと不思議に思っていたことをたずねると、「・・・」ショウタは何も言えなくなってしまいました。

その後、「・・最初は、昔捨てた息子が、今はこんなに幸せなんだぞ・・って見せつけたかったのかもしれない・・でも、会ってみたら」と義父への想いをポツリポツリと語りだしたショウタ。

「父さんが『会いたかった』『会えない間、淋しかった』って言ってきて・・。本当は一緒に暮らしたかったのに、母さんがそれを邪魔したのかなって思い始めて・・」
うつむきながら義父への想いを少しずつ話してくれました。
義母が仲裁に入ってくれたおかげで、ショウタさんも頭を冷やすことに。義母に「マミさんがどんな決断をしても私は賛成」と言われ、考えた後、ショウタさんと話し合うことに。ショウタさんが義父を思うあまりに取った行動は父親として最低、正直もう信用できないと伝えたマミさんが不思議に思い、「どうしてそんなに義父に肩入れするの?」とたずねると、ショウタさんは義母まで悪者に!義父はショウタさんの気持ちを弄ぶのがとっても上手ですね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。
SNSで育児絵日記を描いています。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)


そうなんだ、かわいそうだね…って同情して許してもらえると思ってんの?このアホ夫。でもまあ自分と子供が今後関わらないならいいよとか寝ぼけたこと言いそうこの嫁
考えが甘いよ、甘過ぎる!
このダンナはいい年して人間の本性が見抜けないの?と思うくらい人間が甘くて思考が幼い。
こんなのと一緒にいたらこれから一生苦労するから離婚したほうがいい。