県外に転勤が決まり義父に会わなくてすむと大喜び!

お七夜以来、「ユウスケに会いたいからご飯に行こう」と義父から頻繁に誘われるようになり、ショウタは嬉しそうですが、ビールを飲み、好きなものを食べ、支払いは毎回ショウタ任せにする義父を、どうしても信用できません。本当はユウスケに会いたいのではなく、ただ食事目当てでショウタに連絡しているだけなのでは・・・と、義父に都合よく使われていることに気付かないショウタにモヤモヤが止まりませんでした。
それから数か月後のこと。
「県外に転勤が決まったんだ。これからはなかなか実家にも帰れなくなるかも・・」ショウタにそう言われ、

「そっか・・それは仕方ないね」と答えながら、「やった!これでお義父さんに頻繁に会わなくてすむ・・!」と心の中で喜ぶ私。
こうして私たちは県外に移り・・義父からゴハンに誘われることもなくなりました。
それから時が経ち・・ユウスケは5歳になりました。

そんなある日のこと。
「最近父さんからユウスケの様子聞いてこないな~」ショウタの言葉に、「へー・・そうなんだ・・」と答えつつ、「そりゃゴハンご馳走してもらえないからね・・」と思う私。「なかなか帰省もできないけど・・お義父さんに会うのがお盆と正月の2回になっただけでも嬉しい・・!」と大喜びでした。

そして、「あ・・そうだ。今度の連休は飛び石になってるから、帰省もあまり時間とれないよ。移動だけでも大変だから、お義父さんに会うのは次のお休みの時じゃダメかな?」と言うと、「え?それはダメだよ。父さんはユウスケに会いたいんだよ?」と平然と言うショウタ。

「さっき全然連絡ないって言ってたじゃん。でもそれくらいは我慢しなきゃいけないか・・憂鬱だけど・・」心の中でそう思いながら、「・・そうだね。ユウスケもどんどん大きくなるし」と答えると、「でしょ!父さんに連絡しておくね」ショウタが嬉しそうに言いました。
頻繁に義父が遊びに来ていた頃、食事代をショウタさんにたかっているだけだと思っていたマミさん。その後、ショウタさんが県外に転勤になり、義父に頻繁に会わなくて済むと大喜びしていました。そしてユウスケくんが5歳になった頃、義父がユウスケくんの様子を聞いてこないと言い出したショウタさんに、義父に会うのは次のお休みにしようと提案するも、ショウタさんに却下されてしまったマミさん、義父の行動にモヤモヤするのはわかっていても、ショウタさんに理解してもらうのはまだまだ難しそうですよね。
※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。
SNSで育児絵日記を描いています。
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夫もクズだが嫁もクズ。
嫁にイライラする。
きいいいい〜❗バカか〜❗むかつくう〜❗むかつくう〜❗孫に会いたいんじゃねーよ。お前の金で飲み食い姉妹だけだよ。いい加減気がつけよ。頭空っぽなん?奥さんもこのバカ夫にははっきり言わんと一生わからんよ、あなたが、お義父さんに親孝行したいならかまわないけど、私と息子にまでにまで強要しないで、と。そこで、ぎゃあぎゃあ言ってくるようならもう離婚で良くない?ストレスでおかしくなるわ