[4]私は義母アレルギー|勝手に寝室を掃除「ムリムリ絶対無理!」プライベートに踏み込む義母に悪寒が走る

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前回のお話

2年の交際を経てキヨシさんと婚約したユリさん。結婚の挨拶で初めて義母と顔を合わせましたが、振り返ればこの時から「義母アレルギー」は始まっていたのでした。結婚の挨拶が終わるとキヨシさんが席を外し、義母と2人きりに。緊張するユリさんに話題を振る義母が、突然「キヨシは趣味変わったのね、今までの彼女はみんな美人だったのに、どうしてユリさんを選んだのかしら」と一言。心の中で静かに怒るユリさんをよそに、「キヨシの子どもの時の写真見たくない~?」と明るく話す義母。こんな人が義母になるなんてと不安に思いつつ、ユリさんはキヨシさんと2人で暮らすマンションを購入。ある日、キヨシさんに友達と出かけると言われ一人時間を楽しもうと買い物に出かけた2時間後、誰もいないはずの玄関に知らない女性の靴が!誰なのかとユリさんは呆然として部屋に入ると、リビングが見違えるほどキレイに!すると、「散らかってたから掃除してたのよ」と登場した義母は「キヨシに鍵を借りて合鍵を作った」と言い、ユリさんは絶句。慌ててある部屋へ走って向かいました。

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「ユリさんもお茶飲む?」我が物顔の義母を見てまたまた絶句

買い物を終え家に帰ると、玄関に謎の女性の靴が!慌てて部屋に入ると見違えるようにキレイになったリビングが!すると平然と掃除しながら「帰ったの~」と自分の家のように言う義母。夫に鍵を借りて合鍵を作ったと聞いてドン引きしていると、「散らかってたから掃除しといたわよ~」と義母に言われ、「・・まさか!」と部屋へ向かって走りました。

義母をそのままに走って部屋へ向かった私。

そう、それは寝室!でも、「あ゛~~~~~!!」時すでに遅し。キレイになった寝室に呆然とする私に、「寝室も掃除しといたわよー」と嬉しそうに言う義母。

「イヤイヤイヤ!ムリムリムリムリ絶対無理!!」と悪寒を感じながら震える私。

寝室に勝手に入られ、掃除をされたことにげんなりしながらリビングへ戻ると、「あ、ユリさんもお茶飲む?」とまるで自分の家かのように振る舞う義母。

思わず義母の方を見ると、あるものが目に入り、「!!!」またしても驚いてしまいました。

ユリさんが急いで向かった部屋は寝室。ここだけは掃除していないで欲しい!そう思いながらドアを開けるも、「寝室も掃除しといたわよ~」と嬉しそうに言う義母にげんなり。リビングに戻ったユリさんに、「ユリさんもお茶飲む?」と言う義母、まるで自分の家のように我が物顔の振る舞いにはうんざりしてしまいますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

最新のコメント
  • ナナ より

    これは、旦那が悪い。まず鍵は交換、今後は渡さない。自分には他人だから距離感を間違えないよう義母に伝えてほしい旨を徹底。ごちゃごちゃ言うなら別れた方が良い。多分感覚が合わない。
    ちなみに私なら寝室と私物入れに鍵をつけて義母に大いに家事させる。でもそれは私が嫌になったら即追い出せる性格だから。主人公は優しそうだし早めに戦ったほうがよい。

  • MKⅡ より

    義母さっさと出ていけ、ここはあなたの家じゃないよ。なにを勝手にくつろいでんの!

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