「私を選んでくれると思ってた」父を選んだ娘に衝撃

「離婚してもいいって思う?」ジュリにたずねると、「とりあえずパパからの説明を聞いてから考える」と言って自分の部屋へ。ジュリも巻き込まれていた事実と、「仕事が忙しい」と言う言葉を真に受けていた自分を悔やみつつ、離婚の話を子どもたちにすることに。「ママやジュリやカンタのことも変わらず愛してるから!」とキレイごとを話すケイさんに、「どこに住むの?買うの?」とジュリがしつこくたずねました。動揺する夫が「エリかさんの為に買うのかな~と思って」というジュリの言葉に、「まぁ、そのつもりだけど」と答えると、「ふ~ん。いつ?もう買ったの?」と懲りずにたずねられてますます困惑した顔をしました。

「ど・・どうしてそんな事聞くの?パパが引っ越してもジュリとはいつでも会えるよ?」夫が困りながらそう言うと、「で、買ったの?」とまだ聞くジュリ。

「契約はしたけど・・」と夫がボソッと言うと、「じゃ、私もそこに住むわ~」と言い出すジュリに、「えっ!?」とその場にいた全員がビックリ!!

「ジュ・・ジュリはパパのところに行くの?」と恐る恐るたずねると、「え?ダメ?」とジュリ。「ダメっていうか・・」と呟きながら、「私を選んでくれると思ってた」と心の中で落ち込みました。

「パパはいいよね?」ジュリがそう言うと、「え・・?あ、エリカがなんていうか・・」と動揺しながら答える夫に、「え?エリカさんの意見なんていらなくない?」ジュリが平然と言いました。
離婚すると切り出したケイさんに、どこに住むのか?買ったのか?と質問攻めにするジュリちゃん。問い詰められて困ったように、マンションの契約はしたと話すケイさんに、「私もそこに住むわ」とジュリちゃんが言い出して全員ビックリ!「私を選んでくれると思ってた」と落ち込むリナさんをよそに、ケイさんが「エリカがなんていうか・・」と動揺すると、「エリカさんの意見なんていらなくない?」と言うジュリちゃん、一体どういうつもりでそう言い出したのでしょうか?
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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面白くなってきたね!娘さんの意図がよく伝わります笑
娘さんが父親と住みたいと言ってるんだから、父親側は拒否出来ませんからね
この娘は父親と不倫相手にしでかすんだねw
一緒に住んで反抗期さながらの演出して嫌がらせをする!w2人を別れさせて父親を1人にさせちゃうかな?www私が娘でもやってみたいわ!w