「このまま同じ状態が続くなら別れたい」見捨てるような夫の言葉

赤ちゃんの胎動が少なくなったと感じ、翌朝なんとかリヒトさんの許可をもらい病院に行きました。大丈夫だよね?と祈るような気持ちで診察を受けると、「赤ちゃんの心拍が止まっています」という信じられない言葉が。連絡を受け駆けつけたリヒトさんは、ショックを受け呆然と涙を流すハズキさんに寄り添うこともなく「どういうこと?!」と詰め寄り、帰宅してからも「いつから?どうして気づかなかったんだよ?」と責めると、「ごめんなさい」と謝るハズキさんに「謝っても分からないだろ?!」と怒鳴りました。
「私が無理をしたから。私が子どもを犠牲にしてしまった・・私が子どもを優先しなかったから。私が・・」涙が止まらず、ベッドで横になっていると、じっと黙っていたリヒトさんが、

「・・ったく、計画が台無しだよ」と吐き捨てるように言い、部屋を出て行きました。
リヒトさんのその言葉が、頭から離れず、呆然としていました。

病院のベッドに横たわりながら、赤ちゃんと別れた後も、私の涙は止まることがありませんでした。

それから数日が経っても、数週間が経っても、無気力な状態が続いていました。
「私が無理をしたから・・私が子どもを犠牲にしてしまった・・私が子どもを優先しなかったから・・私が・・」とぐるぐると同じことを考えて後悔していました。

すると、
「ハズキ、まだ何もしないつもり?いつまでそうしてるの?いい加減、現実を受け止めて、今までの生活に戻る努力をしたら?」その後、「このまま同じ状態が続くのなら別れたいんだけど・・」とリヒトさんが言ったのを、無言で聞いていました。
「赤ちゃんの心配が止まっています」予想もしていなかった言葉を先生に言われ、絶句するハズキさんは、「私が無理をしたから・・私が子どもを犠牲に・・子どもを優先しなかったから・・」と自分を責めると、「・・ったく計画が台無しだよ」と吐き捨てるように言って部屋を出て行ったリヒトさん、優しさの欠片もない非情な人だということが、ここでハッキリ証明されましたね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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