「せっかくもう一度付き合ってあげようと思ったのに」本音がちらり

きらりちゃんの妊娠周期がおかしいことに気づいたひかりさんは、陽太くんにきらりちゃんに会ってから2週間後何をしていたかとたずねました。その頃陽太さんはすでに海外へ。身の潔白を証明することができました。その後、きらりちゃんを問い詰める両親に、「きらりは妊娠してないよ。たぶん」とひかりさんが言った後、「きらり、昨日から生理始まってるんじゃない?あんた、私のストックしてるナプキン勝手に使ったでしょ?」ひかりさんにそう言われ、黙ったままのきらりちゃんに、「そうなの?」「きらり・・?」とたずねると、

「はぁ~あ。なんなの?マジうざいやつばっか。お姉ちゃん、関係ないんだから黙っとけよ。空気よめっつーの」と突然キラリちゃんの態度が激変!

さらに、「陽太もマジ、タイミング悪い。海外セレブもいいかなって思ったから、せっかくきらりがもう一度付き合ってあげようと思ったのに」と腕を組み偉そうな態度で話すきらりちゃんに、「いや、大学で研究してるだけで、セレブとかありえないから」と答える陽太さん。

すると、「なんだ、やっぱりそうなの?『陽太と別れて惜しかったね、有望株なのに』って友達に言われてたから、どうなのかなって思ったけど」不機嫌そうに話すきらりちゃんに、「本性見せるのはもういいから。で、本当のところどうなの?」とひかりさんが言うと、

「ひかりの言う通り、生理は不純なだけだよパパ、よかったね。きらり、妊娠してなかったよ」と頬の横で手をギュッと握るスタイルで言うきらりちゃんに、「きらり・・」と思わず絶句してしまいました。
「きらりは妊娠してないよ」と言うひかりさんに、「生理始まってるんじゃない?」と言われたきらりちゃんは、「なんなの?マジうざいやつばっか」と開き直り暴言を吐くと、陽太さんに「もう一度付き合ってあげようと思ったのに」と言い出す始末。その後、かわい子ちゃんポーズを作り、「パパよかったね、きらり妊娠してなかったよ」と笑顔で言うきらりちゃん、もう何も信じられなくなりますよね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
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