「僕は君を幸せにするよ。だから僕を選びなよ」イケメンの告白に赤面

突然プロポーズされ驚いた後、ヒロトとのことを話すと、「じゃあ入籍してから付き合わない?」と提案するカイさんにまたしてもビックリ。「今君を諦めたら後悔する」と言われ戸惑っていると、スマホが鳴っていました。
「電話?出なくていい?」カイさんにそう言われ、「はい・・大丈夫です」とうつむく私に、

「僕は君を幸せにするよ。だから僕を選びなよ。今はまだ好きじゃなくてもいいから」そう言われて何も言えずにいると、「じゃ、そろそろ帰ろうか。いい返事待ってるね」カイさんにそう言われ、その場で別れました。

帰宅した私はソファーにダイブ!
スマホの着信を見た私は「ヒロト・・今さら何の用なの?どうして私に連絡なんてしてくるの?忘れようと思ってるのに・・」と呟いて、

「ハァ・・私・・いつまでヒロトに振り回されてるんだろう・・」と自分自身に呆れていると、ピロンとスマホが。
「家に着いたかな?今日は会えて嬉しかった。またご飯に行きたいです。おやすみなさい」とカイさんからのメッセージでした。

「僕は君を幸せにするよ。だから僕を選びなよ。今はまだ好きじゃなくてもいいから」
カイさんの言葉を思い出すと、「!!!」思いっきり頬が赤くなるのでした。
ヒロトさんとの恋愛が引っ掛かり、新しい一歩を踏み出せないでいるマイさんに「僕は君を幸せにするよ」と優しく言うカイさん。マイさんが「私いつまでヒロトに振り回されてるんだろう」と呟く通り、一刻も早く、ヒロトさんのことが気にならないようになりますように!
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:コハダさんさん
LGBTQ当事者、1児の母。
里帰り育児漫画やLGBTQを絡めた創作漫画を描いてます。
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