[1]他人の子を優先する夫|理解不能!5歳の娘を一人置いて知らないママを助けるだと?考えなしの夫が怖い

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妻サクラさんは5歳の娘ユリちゃんと夫シンジさんの3人家族。ある日、サクラさんが仕事を終えて帰宅すると、何故かユリちゃんが一人でお留守番。
「夫がいたはずなのに」とユリちゃんにたずねると「ムギちゃんがお熱でママが困っててパパがたすけてる」と言われ愕然。「困っているママを助けてあげたい」と家族を犠牲にするシンジさんにモヤモヤが止まりませんでした。

「すぐ帰って来るからお留守番してて」その結論に至る情けなさ

私サクラは5歳の娘ユリと夫シンジの3人家族。
ある日、仕事を終えて家に帰った時のこと。
「ただいまー」ドアを開け家に入ると、「ママ~おかえり~。おなかすいたー」とユリが玄関までやって来たのを見て、「え!?ユリひとり!?パパは?」とビックリ。

すると、「あのねー。ムギちゃんがおねつでねー。ムギちゃんのママがこまっててねー。パパがたすけてるー」とユリが言い出し、「え??」と言うと、「すぐかえってくるからユリおるすばんしてっていわれたのー」ユリの言葉を聞いて、

「パパに?」と聞き返すと、「うん」と答えるユリ。
「5歳の娘をひとりにして助ける?は?え?」「娘に何かあったらとか考えないの!?」と頭が混乱。

すると、「ママ~おなかすいた~」とユリが言い、「あ・・ごめんごめん。すぐ作るね」と言った後、すぐ食事の準備をすることに。
「お腹すいたよね~。ユリは何時くらいからひとりだったのかな~?」と聞くと、「?わかんなーい」と答えました。(そりゃそうだ)

それから食事をし、時間が過ぎても夫が帰って来る気配はなく・・「全然帰ってこない・・スマホも既読にならない」と思っていると、21時すぎになって「ただいま~」夫が平然と帰ってきました。

ある日、仕事を終え家に帰ったサクラさんは、一人ぽっちで「おなかすいた~」というユリちゃんを見てビックリ!なんと、ムギちゃんが熱を出し、ママが困っているからとシンジさんが助けに行ったよう。急いでご飯を作りながらも、「5歳の娘をひとりにして助ける?は?え?」と頭が混乱。その後21時を過ぎた頃、平然と帰ってきたシンジさん、一体どういうつもりなのでしょうね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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