義家族の態度を距離感が近いと説明されモヤる

私がいない間に勝手に泊まり込み、黙っていたらいつまでも居座りそうな様子だった義家族。ナオヤが強引に「今日帰って。」と言ってくれたおかげで、渋々ながらも帰っていきました。

「またくるねー!」って・・・やめて。
義家族が去った後は、嵐の後のようにあらゆるものが散らかり放題。片付けながら思わずため息が出てしまいました。

モヤモヤしている私の顔を見てナオヤは「ごめんな、うちの家族、距離感が近くて。シノブのことも、本当の娘みたいに思ってるからこそで・・・」と申し訳なさそうには言いましたが、距離感の問題!?と私は内心驚いていました。

いつまでも義家族のことを話していても仕方がありません。「もういいよ」と諦めた私に、「お義母さんはどんな様子?元気になった?ずっと専業主婦だったんだろ?これからどうやって生活していくんだろう」と話題を振ったナオヤ。一緒に支えてくれるって言ってくれたもんね。心配してくれているのかな。

ナオヤが母のこれからの生活を心配してくれたので、「お金の心配はないよ。お父さん生命保険もあるし、株とか、預貯金もしっかりあるみたい。うちが援助する必要とか、そういう心配はないと思う。」と伝えました。
シノブさんは義家族が帰ってようやく落ち着きましたね。距離感近いとか自分の娘のように思っているのであれば、父親が急死して間もないシノブさんの心中を察して欲しいですよね。
シノブさんの実家にはお母さんが困らないだけの十分な資産があると分かったナオヤさんは想定外だったような顔色ですが、何を考えているのか、気になりますね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
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