「オサムは結局自分のお金の事しか考えてないのかな」不満を拭い切れない

生活費を抑えたいと申し出たオサムは、「生活費は僕、これからかかるメグルの養育費はマホっていうのはどう?」と提案。メグルが大きくなって始めた習い事と教育方針については、私がお金を出すなら口を出さないと言われ、生活費を削るか教育費を出さないことを認めるかの二択を迫られたのでした。
「オサムは結局、自分のお金の事しか考えてないのかな。子どもの消耗品とか、私が支払うってなったら、家事分担の比率変えてって言いたいけど・・」と考え込み、

「言っても難癖つけられて分担の比率変えてくれないだろうな・・言うのも疲れるし・・」そう呟いた後、「・・よっし!」と気合いを入れ、お母さんに電話をかけたのでした。

それから少しして、「ただいま~」帰って来たオサムに、「ちょっといい?」と声をかけると、「ん?疲れてるんんだけど・・」と言われ、「これからの生活費のことで・・」と切り出しました。

「え、なに?マホ出したくないとか?」とじっと見ながら聞かれ、「私が実家に戻ったら、オサムは一人分の生活費だけになるから楽かな?」

私の言葉に「え?」とぽかんとするオサムに、「お母さんからメグルの顔がみたいって連絡があったから、ちょっと帰ろうかなって。私とメグルがいない分の生活費浮くでしょ?」と言うと、ぽかんとした表情を浮かべていたのでした。
オサムさんは自分のお金のことしか考えていないのかと不安になるマホさんは、覚悟を決めてお母さんに電話しました。その後、帰宅したオサムさんに、早速生活費について「私が実家に帰ったら、オサム一人分生活費だけになるから楽かな?」と切り出すと、ポカンとしたオサムさんに、実家に帰ることを伝えたマホさん、さぁ、ここからマホさんの反撃が診られそうですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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一方的にマイルール作って、奥さんは証拠を出せないから請求認めないって、完全に後出しジャンケンみたいな話を次から次に言ってくる旦那。
なんでそんなに言いくるめられてるの?
どうせ自分の好きなことにたんまりお金使ってた、というオチだろうな。
もうこんなの家事分担どうのこうのっていう話でもないんじゃないか?
避妊具に細工するとか家族のお金を出さないあたりDVレベルだしモラハラはもう最初から。
妻はなんというか…それでも一緒に暮らしていこうとするのが理解できない。
私なら結婚すぐに「今までの金返せ」と言われた時に離婚を選ぶ。
傷は少ないほうがよい。