「それでいつ返してくれる?」支払いを急かされ不安に

月日が流れ、息子メグルくんを出産した私。オサムは育児休暇を取ったものの、全く家事育児はせず、私のワンオペ家事育児生活が始まりました。その後、育児休暇を取ることで収入が減ったと不満そうなオサムに、回収分の一括清算を申し出ると、嬉しそうに計算してきました。
「164,588円だよ」嬉しそうに言うオサム。「え!?まだそんなに?」と驚くと、「え、何?僕が騙そうとしてるって思ってる?ノート渡してもいいけど?」と凄み、「あ・・いや」と何も言えなくなりました。

「それでいつ返してくれる?」とすぐ支払いを迫るオサムに、「えっそんなに早急に必要なの?」と聞くと、「いや、そういうわけじゃないけど・・いつかなって・・」と言われ、

「お金おろしに行くなら運転するけど?」と言い出すオサム。「そう?・・じゃあお願いしようかな」と答えると、「じゃあ食べたらすぐ行こう!」とノリノリ。「すぐ?う、うん」あまりにせっつくので動揺しました。

そして食後すぐに銀行へ。
「はい、じゃあこれで全額かな」そう言ってお金の入った封筒を渡すと、「うん。164,588円ちょうどいただきました!」とすぐさま数えて言うオサムに、「これで完済だよね?」と確認すると、

「うん。そうだね~。ところで、毎月の生活費って少し抑えてもいいかな?」とオサムが言い出して、「え?今物価も高くなったし、メグルのオムツとか、消耗品もあるから困るよ」と言うと、「あ!じゃあさ!」と何か思いついたように言いました。
育児休暇を取ったせいで収入が減ったと文句を言うオサムさんに、残りの回収額がいくらかとマホさんがたずねると、約16万5千円を請求され、高額に驚くマホさん。結局、お金おろしに行くなら運転するよと言われ、銀行へ。全額完済したよね?と確認するマホさんに、生活費を抑えたいと提案するオサムさんは、子育てをするでもなくマホさんからお金をせしめて一体何をする気なのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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3人産んで仕事復帰した後、理由をつくって子どもを連れ去られ、自分の給与を最低賃金に下げて児童手当やひとり親手当をもらい、養育費を請求されます。
女性に不貞や虐待や暴力が無くても理由をつくって、一定期間住所隠して子どもの世話をすれば、男性でも容易に親権が取れます。子どもを確保した時間があれば、親権が父親になります。慰謝料も請求するかもしれませんよ。
彼は、あなたから受け取ったお金を隠しもっているでしょう。
人は変わりません。
彼は、できるだけ働かず、如何に、お金をもらうかしか考えていません。
お金のために子ども3人以上欲しい男とは、別れましょう。
なんで離婚しないの?
明らかにおかしいのに