何を言っても「そんな意地悪言わないで」話が通じない

ホテルで行った誕生日会で、みんなのプレゼントが手抜きだったと不満を言うルナさんに、「プレゼント渡そうか?」とホノカさんが言うと、とってもうれしそうなルナさん。今から買いに行こうと向かった先は100円ショップ。それを見て動揺するルナさんに、「これプレゼントするね」とホノカさんが笑顔で言うと、不満そうなルナさんに、
「違うでしょ。みんなどうしてそんな行動したかわかる?ルナの行動が原因なの。みんなルナを『見る目』が変わったんだよ。みんなの行動を常識がないって言えるってことは」ホノカさんが言葉を続けます。

「自分の行動を見返すこともできるでしょ?自分が被害者だと思わないで」そう言われて「ひどい。そんな意地悪言うなんて」ルナさんはそう言うと、とっととお店を出て行ってしまいました。

「・・ってことがあって、私の事を完全に無視してるよ。笑顔で話すホノカさんに、「おぉ。ホノカなかなかやるね~」リオさんがそう言うと、「反省してくれるといいんだけど」とアオイさんが心配そうに言いました。

すると、「ルナは、非常識の伏線だけは天才的だから、これからも変わらないと思うな」エマさんの言葉に、「確かに・・あのギリギリを攻める感じは直らない気がする」とアオイさん。「だね」リオさんも、その言葉に納得しました。

そして、「今後、私には関わって来ないと思うから、第三者目線で幼稚園過ごすよ。小学校は違うから、あと少しだしね」ホノカさんの言葉に、「だね」と賛同するリオさん、「また何かあったら教えてね」アオイさんがそう言うと、「それがいいね」とエマさんも言い、4人で一件落着となりました。
ルナさんの行動が原因で、見る目が変わったことを、ハッキリ伝えるホノカさん。「自分が被害者だと思わないで」そう言い捨てて出て行ってしまいました。その後、みんなで集まって話し、何かあったら連絡を取り合う約束をした4人、今回のことで縁が切れてしまうのが、一番良いことなのかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:きちやん
人生2回目なの?と思うようなしっかり者の長女けいと、のんびりマイペースな長男ひかと、優しい夫との日々を描いてます!
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え?これで完??
こんな非常識女、誰かが成敗してくれて終わりじゃないんだー。
凄いモヤるわー。
疎遠、傍観ってことで落ち着いたけど、この女がその後どうなったのか、ちょっと見てみたい気がする。
反省すること、あるのかな。