「もっと豪華なプレゼントを期待してたってこと?」欲の皮厚すぎ

エマさんがルナさんに絶縁宣言した話を聞いてみんなが納得したルナさんの投稿は、「私は大好きだから。また落ち着いたら連絡してね。待ってる。#ズッ友 #結婚式で主役級」と書かれたものでした。呆れるみんなに「幼稚園で何かあったら連絡するよ」と話すホノカさんは、ある日知りもしないお誕生日会のことでルナさんに話しかけらました。その内容が、みんなのプレゼントが手抜きだという文句だったので呆れたホノカさんが、「それは、もっと豪華なプレゼントを期待してたってこと?」と聞くと、「ホノカだったら、わかってくれるでしょ~?」とルナさんが言いました。

「ん~。そうだね」ホノカさんがそう言った後、「プレゼント渡そうか?」と言うと、「えっ??いいの」と嬉しそうに言うルナさんに、「うん。今から買いに行こうか?」とホノカさんが言いました。

そして2人は100円ショップへ。
「あっ、このマグカップかわいくない?」ホノカさんの言葉に、「うん・・」と動揺するルナさん。「じゃ、これプレゼントするね」笑顔でそう言うホノカさんに、「え・・?」とルナさんは動揺しました。

微妙な顔をしているルナさんに気付いたホノカさんが「気に入らないなら他のでもいいよ。このお店で買うけど?」と続けて言うと、「どうしてそんな意地悪するの~?」と怒り出すルナさんに、「意地悪なんてしてないよ?」とホノカさん。

「私の気持ちだよ。受け取って」そう言ってマグカップを差し出すと、「だったらいらない」と即答した後、「もういい!ホノカなら分かってくれると思ったのに!」と大きな声で言うルナさん。ホノカさんは「あのね」とルナさんに声をかけました。
ホテルで行った誕生日会で、みんなのプレゼントが手抜きだったと不満を言うルナさんに、「プレゼント渡そうか?」とホノカさんが言うと、とってもうれしそうなルナさん。今から買いに行こうと向かった先は100円ショップで、動揺するルナさんに、「これプレゼントするね」とホノカさんが笑顔で言うと、不満そうなルナさん、ホノカさんに同じことをしておきながら、自分がされたらちゃんと嫌なんですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:きちやん
人生2回目なの?と思うようなしっかり者の長女けいと、のんびりマイペースな長男ひかと、優しい夫との日々を描いてます!
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