「離婚も視野に入れて結婚したってこと・・?」夫は何を考えてる?

オサム流の解釈で家計を集計し、生活費を超えた分と投資の回収分として12,000円を超える金額を請求されて反論。「その理屈だと、お米代の半分を私に払うって感じにならない?」すると、「とりあえず支払いしてくれるかな」と詰め寄るオサム。その後、「マホが働いている分のお金に対しては何も言ってないでしょ?早く払って」と言われ仕方なく支払うことに。すると、「投資金の返済の道はまだまだ遠いけど頑張って!」と言うオサムに、「こんな人だと思わなかった・・このままずっとお金の管理をされなきゃいけないの・・?」と不安になりました。
そしてある日のこと。
「ここは僕が支払うから」突然オサムが言い、「えっ、割り勘でいいよ?」と言うと、

「こういうのは男が出さないとだめでしょ?わかってないな~」とオサム。「え?でも」と躊躇する私に、「マホ、夫を立てるのも妻の役目だよ!わかるでしょ?」とコソコソ話すオサムに引いてしまいました。
そして帰宅後。「えーっと今日使った分は~」とノートを取り出して書き出すオサムに、

「オサム!あのさ、やっぱり今日の分は支払うよ」と言うと、「ん?どうして?」と聞き返すオサムに、「だって・・急に一括で返してって言われても困るし・・」と言うと、

「え、大丈夫だよ。これは投資ノートとは違うから」とオサム。「これは、もし離婚とかそういうことになった時に請求するやつだからさ」と不敵な笑みを浮かべながら言うオサムに「え・・?」とイヤな予感が。

「あ、でも離婚なんてしないし、これを請求することはないからね。だから気にしないで!」とノートを隠すオサム。そして、「今日の支払いはマホはいいんだよ。僕と結婚したんだから僕が支払うよ」と笑顔で言うオサムに、「でも・・付き合ってた時のは請求してるじゃん・・ていうか、離婚も視野に入れて結婚したってこと・・?」途端に結婚生活に暗雲が立ち込めたように感じました。
ある日、「ここは僕が支払うから」と言うオサムさん。割り勘で支払おうとするマホさんに、「こういうのは男が出さないと。わかってないな~」と言ったにもかかわらず、帰宅後、何やらノートにつけているのを見て、一括で返してって言われても困るし、やっぱり払うとマホさんが言うと、「これはもし離婚することになった時に請求するやつだからさ」と言われて絶句。「離婚なんてしないし、請求することはないからね」とオサムさんに言われても、「離婚も視野に入れて結婚したってこと・・?」と、不安な気持ちがおさまらないマホさん、なんだかオサムさんに操られているようで、結婚したことを悔やんでしまいそうですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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こんなくそ野郎と、ず〜っと生活してゆくのは生き地獄じゃん。
嫁ちゃん、はよ逃げ出すんじゃっ!!
貯まる前に離婚しよ。