お出かけしたいけど感染症の影響が心配…。そんな時にオススメ!親子で安心して楽しめた「いちご狩り」の紹介

我が家の毎年恒例「いちご狩り」に今年も行ってきました!

いちご狩りに行くようになったのはとてもとても単純な理由で、4歳娘の大好物が「いちご」だからです(笑)

娘をはじめていちご狩りに連れていったのは、1歳半ぐらいだったと思います。

まだ、その時はいちごの美味しさに気づいていなかったのでとてもすっぱい顔をして食べていたのを懐かしく思います。

そんな娘も2歳になると、いちごの美味しさに気づいたようで、食後にいちごを出すと一人で一パック分ペロッと食べてしまう程いちご好きに・・・(笑)

それからというもの毎年娘を連れていちご狩りに行くようになりました。

今年もコロナ禍ということで、どうしようか迷いましたが、去年から旅行にも行けず、遠出という遠出もできていなかったので思い切って行ってみることに!




南知多「いちごの里」

我が家は、毎年大体決まったところにいちご狩りに行くのですが、

今回は愛知県は南知多にある「いちごの里」さんに行ってきました!

こちらのシステムは、時間制限なしで私たちが行った期間は下記料金でした。(※来園期間によって料金は異なります。)

詳細

【大人】2,100円

【幼児(2歳~)】1,300円

【小学生】1,700円

<予約について>基本的には予約制のようですが当日でも空きがあれば予約なしでもできるようです。

<いちごの品種>酸味が少なく甘みが強い味が特徴の『章姫』が食べられます。




ちょっと高い?気もするけど、無制限だし何より娘がいちごがたくさん食べれると大喜びなのでここはよしとしよう!

(裏話:本当は、「頑張って元を取って!」「たくさん食べて!」と家族に声掛けをする私でした(笑))

ちなみに、私たちは思い立って行ったので当日の朝にWEBから予約して行きました。

受付後、コロナ対策として消毒・検温を済ませ、いちご狩りのハウスへ。

案内係の方が、いちごの摘み方を教えて下さりいよいよいちご狩りスタート!

↓いちごを吟味する娘(笑)

いちごを食べる時以外は、マスクもちゃんと着用しました。

これまではいちご狩りに行っても、私たちがいちごを摘んで娘が食べるという流れだったのですが、

今年は娘も「自分でいちごを摘んでみたい!」とのことで挑戦。

最初は難しく、いちごだけではなく茎の所も一緒に取ってしまったり・・・ちょっと苦戦。

でも、何度かやっていく内にコツを掴んだようでこんな大きないちごも摘めました!

娘が食べたいちごは何と20粒近く!!(驚)

食べることもですがいちごを摘むことが相当楽しかったようで娘にとって良い経験になりました。




この時期、気になる感染症対策について

1レーン(両サイドいちご狩り可)につき1家族で、他の方と隣り合わせになることもなく開放的にいちご狩りができました。

見づらいかもしれませんが、「お願い・注意事項」という感染症対策といちご狩りのルールについて記載された掲示物が全てのレーンに貼付してありました。ハウス内も、常に風が循環しているようで特に気になることはありませんでした。

当たり前なことかもしれませんがアルコール消毒をする場所も設けてありましたし、手洗い場にもハンドソープがいくつか用意してあり、感染症対策がしっかりされている農園だなと思いました。

このご時世、中々お子さんを連れてお出かけや旅行ができないと思いますが、少し足を延ばして遠くのいちご狩りに行くのはどうでしょうか?^^

きっとご家族で良い思い出が作れると思いますよ~!!

愛知県のいちご狩りにはなりますが、興味を持たれ方はのぞいてみて下さいね♪

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