私をいじめたのはまさかの担任でした。[13]
「みんなより小さいんだから、もっと努力しなさい!!」と先生に言われたまるさん。
理不尽極まりない先生の言葉に苛立ち、先生をキッ!と睨んだまるさん。
そして先生とまるさんはバチバチに睨み合いました。
「ハッ、そんなデメキンみたいな目でにらまれても・・・」とまるさんに言う先生。
すると、まるさんの机の上にドンッ!と牛乳を置きました。ビックリして青ざめるまるさん。
「牛乳、飲みなさい」まるさんを見据えてそう言った先生に、言葉を失うまるさん。
すると、「卵、それオレ飲むわ。オレの空きビン取れ」そう言ってくれるタケシくん。
助けてくれるクラスメイトがいて、まるさんは「私は一人じゃない」そう思えることが救いなのでした。
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※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
先生の酷い言葉に驚きつつ、タケシくんの優しさに胸打たれました!!