「僕が終わるまで待って」相手の都合はお構いなし。友達の怒りの理由に呆然。自己中ママが無理すぎる[8-1]|ママ広場マンガ

前回の話
小学生になった息子シンゴくんと友達のナオキくんが一緒に登校していたものの、ナオキくんの度重なるモヤモヤする行動と体調を崩しがちなシンゴくんを見て、「春までは別々で登校しよう」とナオキくんママに伝えたシンゴくんのママ。登校のストレスはなくなったものの、その後なぜか一緒に下校することに執着しだしたナオキくん。居残りで工作していた時、シンゴくんを待たせていたものの、「塾があるから」と先に帰ったシンゴくんに対して、翌日烈火のごとく怒りだしたのでした。

自己中ママが無理すぎる[8-1]思い通りにならないことへの激しい怒り


「昨日どうして待ってなかったんだよ!」激しく怒りだしたナオキくんに、「僕、待ってたよ。でも、僕も予定があるし、帰るねって言ったよ?」とシンゴくんが言うと、「違うよ!!僕は『終わるまで待ってて』って言ったじゃん!」そう言うと、さらに怒ってどこかへ行ってしまいました。

そしてまた別の日のこと。シンゴくんに、「シンゴ~、一緒に帰ろうよ~」と下校を誘う声がしました。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本・編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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