前回の話
念願のビデオゲームを買ってもらったひなちゃん。パパにやり方を教えてもらいながら進めることになりました。最初はしっかり教えてくれていたパパさんですが、難しくなるつれ「あっ違う。ここはこうしてもうちょっと右。そこでジャンプ。」とひなちゃんの操作にそわそわしはじめます。ひなちゃんが「うん・・・あ、ほんとだ!できた!次はえーっとうーん・・・」と悩むと・・・
ウチの夫にモヤる件[5-2完]娘に好きにやらせてあげなさい。
「あ、ひなちゃん違うよこうしたら・・・あー・・ちょ、ちょっと貸して」とひなちゃんからゲーム機を奪おうとします。
ひなちゃんは「わかった!返して」とパパさんに言いますが「ちょ、ちょっと貸しても少しやってあげる」とまたもや奪おうとしました。
最終的にはひなちゃんが泣いてしまい、ひなちゃんはママに助けを求めました。
「ママー!パパがゲーム返してくれない」と大声で言ってもパパさんはゲームに夢中で全く聞こえていません。子どもが2人・・・そう思ったママさんでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。