前回の話
ある朝ママさんはひなちゃんの保育園に行く準備をしていました。するとパパさんが「荷物多い日でしょ?俺が車で保育園に連れて行くよ」と言ってくれママさんはパパさんの言葉に甘えることにしました。ママさんが通勤中、保育園からの電話がありました。「あの~、ひなちゃんは登園してるんですけど園の用意がなにもなくて」言われてしまい急いでパパさんに折り返すも「え~?ちゃんとひなは送ったし車の中にも荷物は無いよ」と言われてしまいました。
ウチの夫にモヤる件[2-2]ドヤ顔の夫にモヤる
保育士さんから「荷物が届いていない」との連絡を受け、慌ててマンションの駐車場に行ってみると、駐車場に園の荷物がキレイに並べて置いてありました。ママさんはその光景を見て「嘘でしょ」と愕然としました。
パパさんは子どもをチャイルドシートに乗せる時に荷物を置いてそのまま忘れていったようですが、そのことにも気づいていなかったのです。
急いで荷物を園に届けたものの、ママさんは会社に遅刻してしまいました。
その夜、パパさんは「今日は助かっただろ?」と満足気。
ママさんはモヤモヤが止まりませんでした。
ママ広場マンガ「ウチの夫にモヤる件」は毎日更新します。おたのしみに!
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。