前回のお話
トールくんに「またあそぼうねー!」と声をかけてくれたお友達がいると知り嬉しくなったメイさん、すると、「娘はトールくんのことおもしろいって言ってたよ」「いつもニコニコしてかわいいよね」「大きな声でおはようって言ってくれるよ」とトールくんの良いところをたくさん教えてくれ、「息子を受け入れてほしい」というメイさんの気持ちはどんどん満たされ、「ちゃんとコミュニケーションをとるってなんて素晴らしい!」と思うのでした。
いわゆる育てにくい子でした[18]








どんどん成長はするけれど、まだまだ学んでいる途中。そう思うとイライラすることが減りました。
小さい時は息子と二人きりで、それがしんどかったこともあったけど、その分二人でたくさん向き合って過ごせた事は良い思い出になっています。
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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
メイさんが「この子はまだ学ぶ途中」とトールくんのことを思いながらその時その時を精一杯向き合って過ごしてきたこと、トールくんの成長ぶりにしっかり映し出されていますね。
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