嬉しくて涙が出た。息子と遊びたいと初めて言われた日。息子はいわゆる育てにくい子でした[16]|メイの育児漫画

前回のお話
幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返るメイさん。幼稚園の担任の先生との面談で、トールくんがお友達を押したり叩いたり、立ち歩いたりしていると聞き、トールくんが周りから嫌がられているのではないかと怖くなったメイさんですが、気持ちを切り替え今自分にできることを考えます。しかし、家では落ち着いていて妹に手を出すことも無くなっており、トールくんの他害を直接目にすることがなくなっていたメイさんは「私にできることが何なのかわからない」と悩みます。

いわゆる育てにくい子でした[16]










トールくんと遊びたいなぁってお母さんに言いながら、その男の子は帰って行きました。トールと遊びたいと思ってくれる子がいるなんて…初めてのことで、その場で泣いてしまいそうでした。トール本人は幼稚園のことをあまり話してくれなかったので、ちゃんとお友達と遊んだりしてるんだとわかって嬉しくなりました。

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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。

[編集コメント]ママ広場編集部
自分の子を好きだと言ってもらえるのは本当に嬉しいですよね。

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