前回のお話
幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返るメイさん。トールくんは癇癪を起こすことが多く、他の子に手が出てしまうこともあり常に目が離せませんでしたが、ベビースイミングはずっと抱っこで離れる心配がないので気楽に通えていました。しかし、更衣室での着替え中のわずかな間にトラブルが起きてしまいます。
いわゆる育てにくい子でした[7]
何も言えなかったのはびっくりしたのもあったけど、自分たちに自信がなかったからです。息子が手を出すのは事実でしたし、見ているつもりだったけどどうしても成果が出なくて、ちゃんと見ていないと言われても仕方なかったからです。
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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
自分たちに全く非がないとは言えない状況ですが、一方的に怒られるのもモヤモヤしてしまいます。