2人兄妹のママであるメイさんから、現在は小学6年生で支援級に通っている息子トールくんの幼少期のお話です。メイさんは、幼い頃のトールくんはいわゆる育てにくい子だったと振り返ります。
いわゆる育てにくい子でした[1]
外出先での癇癪、遊び場での他害・・・たくさん悩みました。相談する相手もいなく、トールみたいに激しい子もなかなかいませんでした。ネット見ると落ち込むような言葉ばかりで、同じような子には出会えませんでした。
数年前の私のように、今悩んでいる方が読んでくれたらいいなと思ってこの話を書きました。
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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。
[編集コメント]ママ広場編集部
かける言葉や言い方を変えてみたりとあの手この手を尽くすメイさんですが、癇癪を起こしているトールくんには届きません。「うるさい、親なら黙らせろ」のことば、気にしないと自分に言い聞かせても涙が出そうになってしまう気持ち、わかります。