まずはやれる範囲で。宿題がつらい長男に寄り添い量を減らしてくれた先生。学校に行きたくない理由[71]|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話
やりたくないという気持ちと、やらなくてはいけないという気持ちが両方あって宿題で癇癪を起こしてしまうまっちくんにどう対応してあげたら良いのか悩んでいたねこじまいもみさん。懇談会で先生に相談してみると、親身になって話を聞いてくれ「ちょっと考えてみます」と言ってくれました。また、先生はまっちくんが休み時間にいつも1人でいることや学校をつらく思っていることも気にかけてくれていて、先生に話して良かったと思ったねこじまいもみさん。次の日の夜、まっちくんの宿題を見たねこじまいもみさんは驚きます。

学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「宿題つらい対策」[71]

長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。









甘やかしてしまう結果になったのではと不安になりましたが、当時の担任の先生の対応には本当に感謝でいっぱいでした。

宿題も4年生の今は全部やれるようになっています。
やれないことはめったにありませんが、やらなかった時きちんと自分で伝えることもできるようになりました。

このことをきっかけに私も長男のこれまでのつらかった部分に気付けた気がしました。
宿題に限らずこれまでも、もしかしたらずっとキャパオーバーになっていたこともあったかもしれない。
こなせる量やスピードが少しみんなよりゆっくりなことは今はもう理解していてその中でやれることを一緒に模索しながら家で取り組んでいます。

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[作者]ねこじまいもみ
長女、長男、次男三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!

[編集コメント]ママ広場編集部
まっちくんの気持ちをちゃんと聞いてくれる素敵な先生!小さな成功体験を積み重ねて自信に繋がるのですね!

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